玉手箱「四方死期のびっくり箱庭」(霊夢)
玉手箱「パンドーラーの亀」(魔理沙)
玉手箱「忌々しきプレゼント」(早苗)
- 玉手箱
- おとぎ話『浦島太郎』に登場する箱。浦島太郎が、龍宮城からの帰りに乙姫から「何があっても絶対に開けるな」と言われて受けとる箱。その箱を開けてしまった浦島は、箱から出てきた煙を浴びて一瞬にして老人になってしまう。
- 四方死期
- 「四方四季の庭」は、同じ時間、空間に四季が同時に存在している様子のこと。一度に四季が同時に楽しめる庭。時間の流れが現実世界とは違う理想郷や異界の象徴ともされる。
- 死期がすぐそこに迫っていて、逃れることが出来ない様子?
- びっくり箱
- 箱庭
- パンドーラー
- ギリシア神話に登場する女で、神々によって作られ人類の災いとして地上に送り込まれた。人類最初の女性とされる。「パンドラ」とも呼ばれる。
- 「パンドラの箱」は、「開けてはいけない物」を意味する言葉。元々は「パンドラの甕(かめ)」という表現だった。
- 亀
- いじめられていた亀を助けた浦島太郎は、亀の背中に乗せられ龍宮城へ招待された。
- 忌々しき
- 「忌々しい(いまいましい)」
- 悔しく腹立たしいこと。
- はばかり遠慮するべきであること。
- 不吉な事を連想させること。縁起が悪いこと。
- 「忌々しい(ゆゆしい)」
- そのまま放っておくと、とんでもない結果を引き起こすことになること。
- 畏れ多いこと。
- 不吉であること。縁起が悪いこと。
- 「今々しい(いまいましい)」?
- プレゼント(present)
- 忌々しきプレゼント
登場
最終更新:2012年04月21日 02:02