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企画03 - (2007/08/13 (月) 00:54:55) のソース

*死神ゲーム(仮)
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>   『戻りたければ、皆でゲームをしよう』          アイツは、笑ってそう言った。
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>・全員の身体に「Word」が刻まれている
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>・「Word」を「黒板」に書かれた者は「消える」
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>・「死神」を消せば、残った全員が「戻る」事が出来る
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>・死神は、「全員」を消せば勝ち
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>   そして ''アイツ'' は僕にだけ、   そっと囁いた。
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>                              ―――――  「君が、 ''死神'' だ」 と。
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■種別:完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止) 

■人数:9~13人 (ダミーキャラを含む) 
■役職配分:未定
■開演場所:未定
■キャラセット:未定
■更新時間:02時00分 (48h)
■発言制限時間:02時00分~05時00分

■閲覧制限:15歳以上?


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**舞台設定

XXXX年・都内某所
数百人を巻き込む、原因不明の大きな地下鉄の事故が発生。
殆どの人が即死という悲劇の末路を辿る中

───ただ数名、何処をどう辿ったのか見知らぬ駅のホームへ迷い込んだ。

老若男女問わず、知り合いも居れば初対面の者も居る。
何故此処に自分が立っているのか、総じて誰も知らない。

誰一人、見覚えの無い地下鉄の駅及びホーム。訪れた者以外に人は見当たらない。
ホームの両端には階段が、真ん中には何故か「伝言板」の黒板が転がっている。
蛍光灯の光るホームでいつまで待っても、電車は来ない。

改札を出ればコンビニが有る。電力も繋がっているがやはり人は居ない。
唯一外への出口だろう場所はシャッターが閉まっている。
終点なのか、線路は一方にしか続かない。その線路を伝えば、唯一つ横転した電車が有るだろうか。
しかし、それ以上先へ進んでも―――闇が続くばかりだ。



**進行関係
全員同じ地下鉄の事故を通じて「ここ」へ来ることになります(地下鉄へ乗る理由などはバラバラでOK)。
そして、事故についてはゲームが始まるまで忘れています。

:プロローグ|気付けば地下鉄の駅。友人や兄弟も一緒かもしれません。
ちなみに既に事故とかさっぱり忘れてる感じで。頭痛とかはしても良いかもしれない?
プロローグの時点で、身体の箇所を「独り言」で宣言しましょう。
ゲームが始まったときに、見られたくないからって場所を移されても困るからね。

:一日目|全員が揃って程無くした頃、アイツの声が降って来ます。
これからこのメンバーで「ゲーム」をする事。それが一定時間後(24~48h)に始まる事。ゲームに乗る場合は「黒板」に名前を書く事。「ゲーム」に乗らない場合、即ち時間までに黒板へ名前を書かなかった者は、ゲームが始まった時点で「消す」事を告げられます。

:二日目以降|遂にダミーが消され、ゲームが開始します。ホーム中央の黒板に「ルール」が示され、それと同時に各個脳内にアイツから直接「自分が死神だ」と告げられます。
皆思いっきり死神だと勘違いして、アイツに遊ばれちゃうと良いと思います。
Wordを書き殴って、消しちゃえ消しちゃえ。
―――ただ、ゲームの途中で。会話している内に誰かは気付くかもしれません。
全員が「死神」だと聞かされて居る事に。

:エピローグ|ゲームの終了です。勝ち残った人達が「現実」へ戻り、病院で意識を取り戻します。
ゲームの途中で消えた人は、「事故の犠牲者」として名を連ねているでしょう。


:ルール|「Word」を知られても、黒板に書かれるまで対象は消えない。
綴りが正しくなければ、対象は消えない。

※身体に刻まれるWordは、日本語・英語・数字何でもOKです。
が、アラビア語とかヒワスリ語とかタイ語とかハングル文字とか、明らかに綴りを間違えそうというか
最早図形記憶力勝負なWordは遠慮してあげて下さい。
……例外として『顔文字』は許可しますが、…自己判断で(笑)

※刻まれる身体の箇所は何処でも構いません。隠れていたり、明らかに見え易かったりお好みでどうぞ。
が、内臓とかちょっと口では言えない場所とか(女性の)胸とか尻とか、そういう他人が見る可能性が、著しく低い場所は避けてあげて下さい。セクハラは犯罪です。
足…も許可はしますが長ズボンキャラは自重。進行中にズボン脱ぐ予定が有るなら良いよ。
例えば背中など、本人が場所とWordを知らなくても無問題です。


何処までも譲り合い精神が必要な駆け引きゲームです。
流れで「該当箇所を見られたな」と思ったら、渋らず潔くト書きでWordを公開しましょう。

つーか、じゃないと成り立たない。
それにまだ消されるのは決まっていません。「先に書けば」良いんだから。


**役職言い換え
:村人|幸か不幸かアイツの気紛れで、ゲーム参加者として拾われた人。
自分は死神なんだって、各々勘違いしまくればいいんだよ。

:智狼(呪狼)|このゲームを始めた”アイツ”本人。正体不明。
事故の関係者か、被害者か、本物の死神か?

:人狼|アイツから”死神”に選ばれてしまった人。
言ってしまえば、誰を生かすも殺すも――貴方次第。

:占い師|…要るのかなぁ(おまえ)
何らかの力で、このゲームの仕組みが判っちゃったのかも?

:狂信者|自分が「死神じゃない」って何故か知ってる人。
でも、何故か戻りたくないみたい。本物の死神に協力するんだって。

:霊能者|自分が死神のはずなのに、どうして消えたあの人も死神なんだろう?
考えてみるといいんだよ。


まだ役職まで決めてないよー。
というか、村人と狼だけでいいじゃない大げさだなぁとか思ってるよー。
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死神ゲーム。

元ネタになるWeb小説(ボイス作品企画)があったのだけど、
暫く見ないうちにサイトが潰れてた件。
突然ふと思い出して、舞台設定をお借りしたら面白いかと。

大分バトル向きかもしれない。


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