ヒャクワラジ

ヒャクワラジ

「百の草鞋」より

初登場

未定

一人称


メインカラー

薄茶色

詳細

靴の行商・修理を仕事とする改装機。趣味は草鞋作りで、童話の「小人の靴屋さん」が愛読書。
古風な性格で流行に疎いが、フレンドリーな性格で友人も多い。頭部にはムカデの形状をした装飾が付いており、足には草鞋風の意匠がある。

毎日どんなお客が自分の靴を買ってくれるか楽しみにしながら靴を売り歩いているが、その外見からヒーリンからは何となく敬遠されているらしい。

モチーフはムカデと草鞋。

製造日の3月17日は『靴の記念日』である。

来歴

あやかし研究所で誕生。

機能

萬足之葛籠(よろずあしのつづら)

背中に背負っているケース。中には物理的法則を無視したとしか思えないほどの様々な靴や草履、サンダルなどが入っている。また、展開して変形時の下半身も構成する。

変形

萬足之葛籠を展開して、下半身に装着。ムカデのケンタウロスのような姿となる。これは「たとえどんな場所であろうと、靴を買ってくれるお客がいるならそこに行く」というコンセプトで付加された機能。

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最終更新:2013年03月01日 22:30