あやかし研究所

あやかし研究所


降来町に存在する改装機の研究所。所長は三河 盛明という老博士。また、深緑ヘンゲンという改装機が事実上のナンバー2を務めている。
そこまで大きな研究所ではないが、結構な数の改装機やメカなどが開発されている。施設のすぐ横には大きな川が流れており、夕焼けで川面が赤く染まった景色は非常に綺麗だと評判らしい。
紅バットウ蒼魂ビャクヤという、2体の中心的改装機がいる。
ここの改装機達は、基本的には研究所で生活しており、必要に応じて仕事に出る(つまり派遣会社のようなもの)が、ヤタウツシのように独立している者もいる。
ここで製造された改装機達には共通して以下の特徴がある。



  • 幹部クラスの改装機は名前の頭が漢字になっており、さらに色が含まれている(深緑など)。

全員ではないが、時代がかった口調で話す者や、足の部分に草鞋のような意匠が施されている者が多い。また、血のような霧を発生させる能力や、虫・小動物を使役し幻術を操る能力を持つ者など、妖怪・妖術じみた特殊な能力を持つ者が多いのも特徴。

なお、現在ここで作られた事が判明している改装機やメカは以下の通り。

改装機

名前 性別
アオカガチ
ウリガクレ
オイガタナ
カゲオボロ
カツユガイ
カミクダキ
コガレウオ
サダメヨミ
チノカスミ
チャガマナリ
ツムジザキ
ツララマイ
ヒナワヅツ
ヒャクワラジ
ミカナグラ
モチツキテ
ヤタウツシ
ヤミヨダマ
ヨイノサケ
ヨミカガリ


改装機以外

名前 分類
ムミョウ ドローン
ウタケダマ ペットメカ

イメージモチーフは『侍戦隊シンケンジャー』の外道衆で、ネーミングやデザインの法則性もアヤカシに準じている。ただし、一部を除き、ここの改装機達に特に元ネタとなった妖怪は存在しない。

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最終更新:2015年07月31日 01:59