yuna /// / ユナ \ sid \ ユナ \ [ kirs ] \ ユンクは主に外見も内面も良い多能なエティットの少女。純粋なユンクはこの定義で、しかもユンク語と呼ばれる語とイントネーションを使う。ただ、純粋でなくただ敬称でしかないお世辞のユンクも存在する。更に、自称ユンクというのも存在する。尚、いずれにせよユンクはエティットで、エタットだとユナになる。古アルカではユナは子供でユンクは大人だったが、クミールによってメル16年に変わった。クミールがリディアと話しているときに、内外ともに良いリディアを当然ユンクと呼んでいた。ところがリディアはクミールのようなユンクのイントネーションで喋らない。それなのにユンクというと自分と区別がつかない。そう考えたクミールは仲間内の間でリディアをユナと呼んで区別するようにした。リディアが年下で子供っぽくみえることがそうさせたのだろう。そしてリディアだけでなく全員にこれを一般化できるようにするためにクミールはユナを子供ではなく、エタットへの言葉にした。こうすることによりユンクはエティットの言葉になる。クミールやフルミネアはエティットで同じようなイントネーションで話す。一方リディアはエタットで、もう少しイントネーションに富んだ可愛げのある言い方をする。ゆえに前者をユンク、後者をユナとすればイントネーションもエトゥットも全て丸く収まる。その利点のためにこの区別はまたたく間に広がり、リディアから報告を受けたセレンもすぐに了承した \
最終更新:2007年05月08日 10:49