xier /// / シエル。
アルシエルの一人。冬を司る女神 / 2:
中学校4年生(8~9歳) \
sid:
ridia:xier,xiel。kee(冬)に関連。keeのeはeriaで、水。転じて冷たい、寒いの意味。xiはふつうに考えれば甘いだが、なぜ甘いなのかは分からない。他の可能性もあるが、造語者が既に忘れている。
アルシエルの中では一番にできたのでこのときはまだ神格化が弱かったと思われる。ゆえにxiは
axteや
alisと違って神に関係のない意味かもしれない。恐らく
xierは元は冬の神ではない。一番はじめにできたということはまだ他の三人はいなかったのだから、四季の神として作ったはずがない。それなら同時に四人作ったはずだからである。となるとシエルは単に水の女神だったのではないか。xiは甘いだが、
xikuなどでは転用して魅惑的なという意味になる。魅惑は女神を表わすので、
xierは水の女神と解釈するのが妥当だろう。そしてその後、そのerが後に水でなく寒いで解釈されるようになり、冬の女神になって四季を作る必要性がでたか、或いは四季を作るためにシエルを冬に配置したのかのどちらかであろう \ [
vest ] \ シエル。
アルシエルの一人。冬を司る女神 \ [
mesta ] \ 泣き、悲しみ、嘆きなど。 \
最終更新:2008年01月25日 16:46