mirok yutia /// / ミロク=ユティア(melpalt 300-380) \ [ vest ] ミロク=ユティア \ [ kirs ] \ レイユ時代におけるアルバザード副王。300年、アルシオン派の2代目リーダーアメリアルマスト派のリーダーユレットの下に生まれる。ユティアの姓は、両親が双子であるという近親相姦の事実を隠すために両親から与えられたもの。310年頃、アルティス教と政権与党ミナレットの抗争により、両親が他界。アルティス教系政党イルミロク党を立ち上げる。320年、独裁政権を樹立し、親衛隊リーファを用いてミロク革命と呼ばれる強権的改革を実行。国内においては徹底した粛清と思想統制を行った。330年イグレスタ共産圏を崩壊いさせた。当時最強のアルバザード軍を用いて惑星アトラスの全ての国を間接支配するに至る。制アルカアルティス教を強制し、異教徒を激しく弾圧した。350年、娘のアルテナ当時10歳に禅譲。370年、娘である副王アルテナとの間に娘であり孫娘であるアリシア=ユティアを設ける。380年、他界。享年80歳。

※成功版アドルフ=ヒトラー。とりあえず、この人の政策で大幅に治安が改善し、紫苑が来た367年現在、異世界人が旅行しても安全?な世界になったらしい。中の人にとってはたまったものではないが。
最終更新:2007年09月13日 22:33