ponno /// / (卑)ちんこ \
kliiz:
sid:
ponno(ちんこ)元は女性器を意味した。
ponnoの語源は
ponnonで、
ponも
nonもオノマトペである。
ponはふくらんでいることを示すオノマトペで、
nonは広がっていることを示すオノマトペで、それぞれ恥丘と陰唇を開いたときの様子を指している。造語者は
クリス。
セレンが中学のとき、彼女は男子に女性器の様子を婉曲的に教えたことがあった。クリスは女性器の様子を
ponnonとしたものだと語った。それがきっかけで女性器を
ponnonと言っていた。始めは婉曲用法だったが、徐々に卑語になって、使われなくなっていった。このとき既に語形は
ponnoに変化していった。「まんこ」はmyuxa(穴)で代用されるようになったので、ponnoは廃れた。暫くして性の知識の浅い
メルが
ponnoを久々に使ったが、そのとき彼女は
ponnoを男性器の意味で用いていた。性の知識が少なかった当時の
メルにとって
ponnoは人体の股の部分を指すものだと捉えられていたのだと思われる。だからメルは男性器も
ponnoと呼んだ。それ以降、男性器は
ponnoと呼ばれていくようになった。因みに、
ponnoは後にホモも指すようになった \ その後、myuxaが「まん穴」の隠語になると、女性器そのものを表わす言葉がなくなり、女性器を表わす語の必要性が男子を中心に起こった。男子は女性器をmemponnoと呼んだ。memは包み込むという意味である。これを「まんこ」の代わりとしたのだ。ところがmemponnoは直接的過ぎるということで、やがて略されて、
mempoと呼ばれるようになったが、これもすぐ卑語になって今に至る \
最終更新:2007年09月04日 16:28