arto /// / アルト \ 6&7:
seren,
ovi,
gil(正確に誰かは不明):
arteの変母音による造語。
アルテのカードが一番強かったことから \ アルト \ [
yuo ] \
onとアルトをする \ [
kirs ] \
カーデを応用した3~4人用のゲーム。発案当時は
カーデそのものが確立しておらず、
アルシェの
使徒や
アルデおよび
神・
悪魔数名の名を書いたカードでゲームを進めた。当時は4枚(別ルールでは5枚)のカードでゲームを進めた。ゲームの流れは現在のものと同じである。昔のものとはカードの枚数と役という点で異なる。当時
バカーズが発案したものだったが、
シェルトと違って完全情報ゲームではないため、カードが見られては困る。だからカードは伏せておかねばならず、
シェルトと違って各人が
アンシャンテの向こうで同じ状況を再現することができなかった。そのため一人がディーラーを務めた。たまに
リュウなどがディーラーを務めることがあり、そうすると4人でプレイした。ゆえに人数は3~4人用である \
カーデが確立してカードが増えると煩雑な役が生まれ、嫌煙され、不人気となった。アルトを元にしてよりギャンブル的なゲームである
ヴォルシェが
バカーズによって開発されたが、ギャンブルの嫌煙にともなってヴォルシェも後退した \ その後、アルトは
オヴィらを経て
ソーンに輸入され、ソーンの間で抜本的な改革があり、別のゲームと見誤るほどの新ルールが作られた。
セレンは具体的なルールを知らず、聞き知っただけでその様子を初版
ミールの書に記載したが、その内容が誤りであると多く指摘された \
メル15年に
セレンはアルトのルールを作り直し、蘇らせた \
最終更新:2007年09月17日 15:16