hacva /// / ハルヴァ \ sid:kmiir:「使徒規則」クミールの間違いによる造語。アルシェ使徒としてアルカを学んでいたクミールは、幻字の読みを覚えるために幻字を表音文字に転写していた。そのとき使徒規則を意味するハルマ(使徒そのものと同じ字)を誤って転写してしまった。使徒と使徒規則は別の意味だから単語も別なのだろうと勘違いして訂正しなかったそうで、彼女は使徒規則のことを誤って発音していた。あるときクミールのhacvaという発音を聞いたセレンが「間違っている」というと、彼女はヒステリーを起こして「これで良い」と言い張り、強引に使徒規則をhacvaと呼び続けた。使徒自身、「使徒」と「使徒規則」が同じなのは使いづらいと思っていたのでちょうど受け入れることにしたようである \ [ kirs ] \ 使徒規則。使徒規則。今の言葉に訳すと要するに「アシェットとの交流がばれかねない物は一切所持してはならない」とか「アルカは最大秘匿事項である」などといった決まりの集合で、主にリーザが作った。我々の行動を制限する尤も強力なもので、皆必死に守った。その存在は強烈で、和平後も殆ど存置された \


im hacva xi-e /// / 使徒規則がないとき:古き良き時代 \ 14:seren:klel:sidのhacvamyuから \ [ avut ] \ 古き良き時代のこと。過去のことにしか使えない \ an vaen-a milx gil im hacva xi-i あの良かった時代に金を貯めておけばよかった \ ×an das-i ti vaen-o gil im hacva xi-e 良き時代に金を貯めた方がいいよ(未来のことには使えない) \
最終更新:2007年09月30日 11:22