E 言語
能格、屈折、後置修飾。
母音
i ou
ei e o
a
基本母音は a, i, o で e はシュワー。
ei と ou は「エイ」「オウ」の二重母音または「エー」「ウー」の長母音。
強勢のある開音節の i, a, o は長母音になる。
子音
唇音 m, b, p, v, f
歯茎音 n, d, t, z, s
軟口蓋音 g, k, x
声門音 h
流音 l, r
半母音 j, w
i の前の子音は口蓋化することがある。
n は軟口蓋鼻音や口蓋垂鼻音になったり直前の母音を鼻母音にしたりする。
g は軟口蓋鼻音や有声軟口蓋摩擦音の異音がある。
r は母音の前では振るえ音または弾き音、それ以外では接近音になることがある。
h に母音が続かない場合は直前の母音を伸ばす。
強勢
CVC が語根を成しここに強勢が来る。ストレスアクセント。
命数法
二十進法とし基数と序数は同形。
1 ha, 2 ji, 3 to, 4 pei
5 ki, 6 si, 7, ro, 8 fei
9 do, 10 xi. 11 lo, 12 bei
13 ei, 14 wi, 15 go, 16 vei
17 ou, 18 zou, 19 nou, 20 mei
21 meiha, 22 meiji, 30 meixi, 39 meinou, 40 jimei, 41 jimeiha
399 noumeinou, 400 ma, 1600 mi, 2560000 mo, 65536000000 mou
動詞
基本文型
A は能格、IO は与格、他は絶対格。
S V
S V C
A O V
A DO V IO
A O V C
態
能動態のみ。逆受動態は採用しない。
法
Mood は直説法のみのつもりだが命令法を区別するかも知れない。
Modality は副詞で表す。
時
過去と非過去を区別する。
相
完了と非完了を区別する。
人称
絶対格の人称を区別する。
不定詞、動名詞
屈折し節の代わりになり動詞の目的語などになる。
分詞
三種。後述。