スパロワ本スレ引用
埋めついでに書き手紹介投下しようとしたら規制されていたw
誰か気付いた人いたら転載か誘導でもしてもらえるとありがたいです
トリの横は勝手につけた愛称。敬称略。
◆9dKLkOLTDQ 『風の無頼スター』
デビルガンダムを登場させたり、反逆の牙組を鉄也に襲撃させたりと、騒動を引き起こすことに長けた人。
どちらの話も絶妙なところで次への引きとなり、読み手を非常に楽しませてくれる。
ここぞというタイミングで用いられた「ブライシンクロンアルファ」には素晴らしいと言う他ない。
代表作:『第198話』、『それぞれの仲間の絆と事情』
◆JevR7BMAco 『火の天上天下一撃必殺スト』
レビを目覚めかけにしたり、リョウトの暴走で反逆の牙壊滅の発端となったりと、何かと黒い話を書く人。
天上天下一撃必殺砲の名でのアトミックバズーカ発射には素直に「上手い」と思わせられる。
既にどん底状態のリョウトをさらに突き落とすあたり、まさに外道。
代表作:『マリオネット・メサイア』、『last moment』
◆tgy0RJTbpA 『水の二人はチルドレン』
工場反主催勢力壊滅の引き金を引いた人。小気味好い台詞回しでスイスイと読ませてくれる。
書く話のあまりの救いの無さからは心の闇にでも通じているんじゃないかという気になってしまう。
シンジとアスカの再会や、最後までマサキの本性に気付くことなく果てるイサムの姿は実に欝。
代表作:『ミダレルユメ』、『守りたい“仲間”』
◆JsFbBPFCWM 『地の繋ぎロス』
リョウトに鉄也の追撃をさせたり、ノルス・レイを使ったBIG-Oの復活など繋ぎの話を書く人。
それ以外にもミオの首輪を外したり、レビをきっちりと成仏させたりといった話を何処か微笑ましく書く。
割と鬼畜な展開が多いスパロワの中では癒し系に属するかもしれない。
代表作:『鍵』、『あなたに、さよならを』
◆VvWRRU0SzU 『山の転生(rebirth)トン』
最終盤に書き手参戦、そしてそれに見合うだけの話を書き上げた人。
暴走クォヴレーの復活に、フォルカと悪霊フェルナンドの激闘、そしてvs再生怪人軍団と様々な復活を手掛け、
終盤の山場をこれ以上ないほど盛り上げた。ひたすら熱く、血潮の滾る王道を見せる。
代表作:『悪魔転生』、『覇龍 煌めく 刻』
◆KX4nhL0NJs 『月の東方腐敗は死なずセラヴィー』
燃え展開と欝展開を一つの話に詰め込み、その較差でキャラと読み手を欝にさせる。
人間として自分の歩む道を決めたラミアを、一切の慈悲もなく絶望の最下層まで叩き落して見せた手腕には惚れ惚れする。
そして彼の有名なゾンビ東方不敗を書いた人でもある。下手なホラーよりよっぽど怖い演出に震えが止まらない。
「欝だ、死のう……」は、もはや褒め言葉。
代表作:『東方不敗は死なず』、『草は枯れ、花は散る』、『彼らの選択/ラミア・ラヴレスの悲劇/降臨』
◆ncKvmqq0Bs 『雷のトクサッツ』
DG最終決戦、リュウセイやフォルカの奮闘、そしてイングラム&クォヴレーとユーゼスの因縁の結末、と数々の名勝負を生み出した。
かといってバトル一辺倒なわけでもなく、エピローグにおいてはホンの少しの救い、或いは夢を見せてくれる。
とにかく把握範囲が広く、その知識はロボ系に留まらずウルトラマンやメタルヒーローなど特撮系にまで及ぶ。
トリの無い初期から参加し、かなりの人数を死亡させていたらしい。
代表作:『閃光』、『
限りある永遠の中で』、『PROMISED LAND』
◆uiAEn7XS/. 『天の鳳龍神雷マー』
ギャグに繋ぎに戦闘に、或いは考察やキャラの掘り下げ、そして予想を裏切る展開力、と万能な人。
特にキャラの描写力に関してはかなりの高水準を誇り、登場人物を魅力的に転がして話を進めていく。
超展開やら矛盾の巣窟・スパロワにおいて、整合性をとり、かつ違和感無くそれを収める腕前は御見事。
ものすごく良いところで発動したイデにも負けず、最終回を書き上げる。
代表作:『マサキとシュウ』、『時を越えて』、『ファイナルバトルロワイアル』
◆ZbL7QonnV. 『休息芳香コーヒー』
鉄也をDG細胞に感染させたり、フォルカの内面描写をしたりと、後に繋げる話を書く人。
あの怪作、『コーヒーブレイク』を書いたことを二次スパで明らかにする。
殺し合いの最中で優雅にコーヒーブレイクに勤しむシロッコとその書き手の発想力に、底知れない何かを感じ取ったり取らなかったり……
代表作:『コーヒーブレイク』、『この拳に誓いて』
雑談交流所引用
『邪神』◆KX4nhL0NJs氏
超がつくほどの鬱展開と、魂すら燃え上がる燃え展開の両方を操る二面性は全ロワ規模でもトップクラス。
ラミアの完全覚醒と失墜、クォヴレーの暴走とヴィンデルの意思、一つの話に二つの意味を融和させる発想を、高い文章力がいかんなくさらに良さを引き立たせる。
ラストボスの降臨を描き、最終決戦の幕を切った人でもある。
書く話どれもその展開に嘆息させられる。シュウの如く計算されつくした落下までの流れは神。
『修羅王』◆VvWRRU0SzU氏
クォヴレー覚醒、フォルカの復活と激闘など、搦め手なしで人の心を攫み、王道の良さを再度我々に教えてくれる。
最後の悪霊軍団大行進は最終決戦序章をこれ以上ない形で盛り上げてくれた。
最終局面で書き手デビューした、勇気ある男。最終番突如頭角を見せたその活躍はスパロワ書き手のフォルカ、『修羅王』だろう。
『超神』◆ncKvmqq0Bs氏
ウルトラネタからほぼすべてのスパロボネタまで精通しており、知識も半端ではないだけあってその複合から生み出される展開のインパクトは他の追従を許さない。
最終決戦ではクォヴレーvsユーゼスの大バトルを書くことで彼ら二人に深みを持たせ、最後への足音を響かせた。
もはや説明不要。超速・超クオリティ・超展開三拍子揃った剛腕はまさしく『超神』。
『冥王』◆uiAEn7XS/.氏
後半投下量NO,1を保持し、多く展開を動かす人たちの間を調節してきた人。
矛盾の巣窟スパロワで細部の整合性を整えるきめの細かさを持ち合わせており、彼女なしではスパロワ完結は立ちいかなかったことは間違いない。
最終回も見事なクオリティと展開を見せ、そのすさまじいまでの最終展開は、『冥王』の名にふさわしい。
最終更新:2009年03月13日 15:05