宣言型コスト

☆テキストではない、宣言することで効果を使用できるテキストで、
「:」の左右と上のテキストです。
基本は

「   」
△[n]:□

で表されます。

「   」は技名、△は使用タイミングを指し、[n]は支払いコスト、□は効果テキストを表します。
テキストの使用を宣言する場合、『△の効果を使用します。』でも『「   」の効果を使用します。』でも構いません。推奨は「   」です。
「△」の部分がなければ特に使用タイミングは限定されず、「[n]」が無ければ支払いコストが無く、宣言するだけで構いません。



例 )
ファイアボール
攻撃宣言[2]:ユニット1枚に2ダメージを与える。

足払い
ウェイクアクト:ユニット1枚をウェイト状態にする。



[n]のコスト

[n]のコストには、

[n](Number)
  • nに対応する数字の分だけデッキからコストエリアへコストとして支払う。
[wi](wait I)
  • このコストを持つカード自身をウェイト状態にする。
[wo(n)](wait other)
  • このコストを持つカード以外(のn枚)をウェイト状態にする。
[Di](Destroy I)
  • このコストを持つカード自身を破壊する。
[Do(n)](Destroy other)
  • このコストを持つカード以外(のn枚)を破壊する。



  • [n]の値は1~∞まで。
  • [wo(n)]と[Do(n)]に関してはウェイト状態にする、または破壊する対象の枚数が1枚の場合(n)は描かれません。実際に表記する場合は[wo3]、[Do2]などと描かれます。
  • nの値は、特殊な条件の下 値が変数の場合そのままnと描かれます。






































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最終更新:2008年03月20日 13:32