■ 電源 無音化 ■
CPUやGBをファンレスにすると、どうしても気になってくる、
それが電源のファンの音です。しかし簡単に外す訳にはいきません。
| 市販の電源のファンを交換したり外すのは、やってはいけません。 |
| 素人の電源改造は火事になる事があるので絶対に駄目です!!!! |
(コンデンサーが破裂して、中の白いガムの様な物が飛び散ったりもします)
電源を無音化するには、このサイトとしては交換しかない訳ですが、
2種類あります。『完全ファンレス電源』と『ACアダプタ電源』です。
問題があるとすれば、「値段」ですね……。電源は2万円前後します。
□ 完全ファンレス電源 □
準ファンレス電源は数在れど、完全ファンレス電源は殆ど在りません。
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私のお勧めです。
460Wと、3Dゲーム用GBやRAIDを組んでも十分に足ります。
3万円弱と、やはり値段がネックなのか、使用レポを見た事が無いです。
現在、2台使用しています。
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おそらく、日本で初めて登場した市販の完全ファンレス電源。
「silentmaxx FANLESS 400W」は、日本で売っているか不明。
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PCS-350に対抗したのか、日本製で初めての市販の完全ファンレス電源。
350Wで2万円以下で買える為か、密かな無音電源ブームを呼ぶ事に。
今では、ややパワー不足かも知れませんね。
現在、2台使用しています。
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400Wになり、外部放熱フィンを排除した新作。
実際の使用レポ等を見た事が無かった為、実際に購入してみました。
「無音Ⅲ」よりも大きい分、若干パワーも上です。
また、最近出た他社の400Wと殆ど同じですね。
実際に使用してみたのですが、Dore2Duoのモバイル用(低電圧版)
CPUでの使用なので参考程度にして下さい。
裏にフィンが付いていないので正直心配でしたが
とりあえず、GBはMB内蔵な為か、CPUファン1個のみで、
普通に触れる温度でした。
これは長寿命が期待できます。
「無音」よりも優れています。「無音」は触るとソコソコ熱いです。
SilenXよりも、ここら辺は上かも。
一応ATX12VVer.2.01準拠らしいです。
スタンバイや休止状態からの復帰も問題ありませんでした。
値段の割には、良く出来ています。
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350W。外部放熱フィン無しの電源。
結構、壊れやすいらしいです。「Phantom 500」は準ファンレスの様な物。
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1、2、共にに360W。外部放熱フィン無しの電源。
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ST50NFは、450Wまで。ST40NFは、後発で400Wまで。
<まとめ等>
外部放熱フィンの在る電源は、フィンを一度外して
銀グリスに塗り替えてやる事をお勧めします。
□ ACアダプタ電源 □
□ その他 □
◇ 電源外付け化
◇ デュアル電源
◇ コンデンサ鳴り
WindowsXPで USBキーボードから、スタンバイ状態が復帰できない方へ
BIOSで「S3 only」にした場合、「HIDキーボードデバイス」エラーが出てしまう場合
レジストリを弄るので、自己責任でお願いします。
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services」にて
新規キーで「usb」を作り、新規dword値に「USBBIOSHACKS」→値0
「USBBIOSx」→値0 の2つを作ってください。
デバイスマネージャの「HIDキーボードデバイス」に『電源の管理』タブが現れ、
これを復帰するに設定すれば、USBキーボードでS3から復帰出来る様に成ります。
ただ、BIOSが対応していないと出来ない事があるかもしれません。
最終更新:2010年09月28日 10:45