登場人物 > 冴木 凪

名前 冴木 凪 さえき なぎ
生年月日 1907年(明治40年)5月5日(推定)*1
年齢 19歳
イメージカラー
家族構成 父、母、兄・直也暁哲
身分 子爵家次男*2
職業 特殊高等警察・新人、充のバディ
服装 特殊高等警察の制服。兄を真似てズボンの裾をブーツに入れている。腰にホルスター。*3
出身地 不明・おそらく東京
戦闘手段 拳銃
趣味 映画鑑賞
好きな食べ物 ビフテキ
嫌いな食べ物 ブラックコーヒー
略歴 1907年(明治40年) 誕生
兄と初めての喧嘩
1916年(大正5年) 哲が家族になる
1926年(大正15年) 警察学校を卒業してすぐ特殊高等警察に入る*4
備考 ・両親は多忙で兄と使用人に育てられた*5
・いつか日本だけでなく世界中を見て回りたい*6
・拷問はしたことがない*7
・学生時代は哲を連れて当時賑わっていた浅草へ何度か遊びに行った*8
・大学には行っていない。直也の死後は親に帝都大学に入るように言われている。*9
※脚注が無い物はギャラリーカード①の情報です。

推測・考察

確定事項ではないが、当時の情勢や周囲の言動から推測・考察できる事柄について記述します。

  • 大学に行っておらず、19歳で特殊高等警察に就職しているので、中学5年生終了後に警察学校に入学したと思われる。
  • 「ENDかけがえのない友へ」で戦争で友達は全員死んだと描写があるので、おそらく第二次世界大戦時に死亡。


追記/訂正

追加や訂正があればコメントお願いします。
あなたの名前
追記/訂正

すべてのコメントを見る
最終更新:2024年08月31日 00:00

*1 6歳年上の冴木直也(特スト「凪」)が2年前に大学卒業と同時に特高に入っている(3章「充の忠告」)。当時大学卒業は標準で23歳である(「学制百年史」)ことから計算

*2 1章「夕食後330号室(1)」

*3 カード②「直也」より、ブーツインの着崩しや髪型は兄の真似

*4 特スト「哲」

*5 1章「充の疑惑」

*6 330号室の地球儀を調べる

*7 4章「地下8階拷問室」

*8 3章「凪と市街調査(1)」

*9 2章「2年前の事件」