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循環型社会に向けて - (2018/05/09 (水) 17:11:19) の編集履歴(バックアップ)


熊本地震 震災廃棄物とあわせて出された大量の家電製品。家電リサイクル法では有料引取であるために、震災発生時にどのように回収するかが課題。


「持続可能な社会を支えるごみ処理の提言」冊子発行


 災害廃棄物対応、高齢化社会、IT化、持続可能な社会への転換など、社会が大きく変化している状況に対して、ごみ処理がどうあるべきなのか多面的に検討を行い、その内容をとりまとめを行いました。
 ご注文は、直接NPO法人環境安全センターまで。1冊1000円(税込み1080円)で頒布しております。


熊本災害廃棄物調査報告


 2016年4月に発生した熊本地震で被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。地震で発生した災害廃棄物の処理について、現地調査を行い、とりまとめを行いました。



NPO環境安全センターとは・・・

 これまで廃棄物問題、環境問題の背景には、市民の無関心や、情報交流の不足、問題解決を役所まかせにする風潮などがありました。また、廃棄物処理をめぐっては、市民・行政・事業者の間には、相互不信の構造があり、問題解決を難しくしています。

 そこで、環境安全センターは、情報交流やパートナーシップを通じて、自立した市民社会をつくり、循環型社会を実現することを目的として設立されました。研究者・自治体職員・事業者・市民などが、それぞれの立場で、廃棄物問題の解決に貢献できるよう活動を行っています。

 世界は、気候変動問題をはじめ、持続可能性に向けて大きく舵をとっています。廃棄物問題の捉え方も大きく変化しています。



家庭ごみの流れwith GoogleMap

 関西二府四県限定ですが、GoogleMapを使って、各市町村から出るごみがどこで焼却され、リサイクルされ、埋め立てられているのかを、航空写真をジャンプしながらみることができるツールを作成しました。
 ぜひご活用ください。





うちごみ診断


 家庭でのごみ減量のポイントを診断することができます。子ども向けのバージョンもあり、学校等でも使っていただけます。




廃棄物に関する情報チェック





〒600-8085 京都市下京区葛籠屋町515-1 3F TEL/FAX:075-708-8153
E-mail 担当(鈴木) ysuzuki@mti.biglobe.ne.jp