作品名:Fateシリーズ
使用者:ラーマ&シータ
奈須きのこ作品の
Fateシリーズに登場する能力。
使用者二人が同一人物として扱われることにより必ず出会えない呪詛
能力についての詳細
来歴
はい。その呪いは英霊となってなお、
私たちを引き裂いています。
私たちは出会えない。
同一化
- 使用者二人が同一人物としてカウントされ決して出会えない
- 同じ大地に存在しても出会えず、対面しようとしても直前で片方が消滅する。
サーヴァントとして聖杯戦争に参加する場合、
私か、あるいは彼がラーマとして召喚されます。
同時に召喚されることは決してなく。
私たちは聖杯戦争ですら、巡り会えない定めです。
……この、特異な状況でも同じです。
彼が目覚めれば、きっと私は何処かに消えるでしょう。
- 同一の存在であるため呪詛を移すことができる
- ただし出会う=消滅であるため片方が意識を失っていなければならない。
幸い、私とラーマ様は同じもの。
呪いを肩代わりするのも容易なはずです。
元ネタ
ラーマにかけられた呪い
友であるスグリーバが猿王の座を取り戻すために猿王ヴァーリに挑んだ際、スグリーバが劣勢と見たラーマが背後から
ヴァジュラダンダを投げてヴァーリを殺害する。
ヴァーリの妻ターラーはラーマの卑劣な騙し討ちを詰り、シータと会えないように呪いをかけたとされる。
関連項目
関連タグ
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最終更新:2020年02月08日 14:12