高慢者(ストライク・ザ・ブラッド)

スペルビア
作品名:ストライク・ザ・ブラッド
使用者:ヴェレシュ・アラダール

ストライク・ザ・ブラッドに登場する存在。
眷獣の一つ。形状は
空間を切り裂く黒い剣




存在についての詳細

空間切断

  • 空間を切り裂く剣の眷獣
    • 空間を切断して空間跳躍(テレポート)したり、相手の防御の上から切り裂くことができる。
 だがその爆発に巻きこまれる前に、アラダールの姿は消えていた。空間跳躍。新たな剣の眷
獣で、空間を斬り裂いて跳んだのだ。


元ネタ

七つの大罪
キリスト教の西方教会、おもにカトリック教会における用語。
人を罪に走らせる七つの欲望と感情を指す。
ラテン語や英語での意味は「七つの死に至る罪」、日本のカトリック教会では「七つの罪源」と訳されている。
4世紀のエジプトの修道士エヴァグリオス・ポンティコスの著作『修行論』に八つの「人間一般の想念」として現れたのが起源であり、聖書の中で七つの罪源について直接に言及されてはいない。
修行論からラテン語世界へ「八つの主要な悪徳」として伝わり、グレゴリウス1世によって「高慢」から生まれる「七つの主要な悪徳」へと変わった
13世紀のトマス・アクィナスもキリスト教徒の七つの枢要徳と対比する形で七つの「枢要悪」をあげている。

『修行論』人間一般の想念 貪食,淫蕩,金銭欲(強欲),悲嘆,怒り,怠惰,虚栄(自惚れ),傲慢
「八つの主要な悪徳」 貪食,淫蕩,金銭欲(強欲),怒り,悲嘆,怠惰,虚栄,高慢
『高慢』から生まれる「七つの主要な悪徳」 虚栄,嫉妬,怒り,悲嘆,強欲,腹の貪食,淫蕩
枢要悪 虚栄,嫉妬,怠惰,怒り,強欲,貪食,淫蕩
2008年の新たな七つの大罪 遺伝子改造,人体実験,環境汚染,社会的不公正,貧困,過度な裕福さ,麻薬中毒
マハトマ・ガンディーの「七つの社会的罪」 理念なき政治
労働なき富
良心なき快楽
人格なき学識
道徳なき商業
人間性なき科学
献身なき信仰




関連項目

高慢者の種族分類。

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最終更新:2022年08月05日 22:35