唐沢俊一・華麗なるプロフィール

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1995年05月 『トンデモ本の世界』

と学会主要会員名簿より
唐沢俊一 からさわ・しゅんいち
作家、評論家。古書収集の趣味からB級カルト本の世界に足を踏み入れ、一般の常識からさまざまな理由でハズれてしまっている『脳天気本』の概念を提唱。志を同じくするトンデモ本研究の当学会へ参加。貸本マンガ、少女小説など埋もれてしまった文献を発掘、パワーあふれるズレぶりをさまざまな雑誌で発表している。主著・『脳天気教養図鑑』(青林堂)『まんがの逆襲』(福武書店)『森由岐子の世界』(白夜書房)『女性自身てば!?』(飛鳥新社)『美少女の逆襲』(ネスコ・近刊)など、多数。

1997年12月『唐沢商会提供 ガラダマ天国』

ぴあ
からさわ・しゅんいち
1958年5月2日北海道生まれ。作家、カルト評論家、「トンデモ本」ブームの立役者。近著は「トンデモ美少年の世界」(光文社)、「アジアンコミックパラダイス」(KKベストセラーズ)、共著として「と学会白書」(イーハトーヴ社)。

1998年4月20日『まんがの逆襲』

光文社文庫
唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
1958年、北海道生まれ。青山学院大学卒、東北薬科大学中退。アニメ評論、演劇プロデュース業を経て、文筆業に。トンデモない本を発掘・研究する「と学会」の創設会員でもある。主な著書に『美少女の逆襲』『薬局通』『古本マニア雑学ノート』、『トンデモ怪書録』『トンデモ美少年の世界』(小社刊)など多数。

1998年7月30日『国際おたく大学'98』

光文社
本年度集中講義【エヴァ現象】
講師略歴:唐沢俊一 からさわ しゅんいち
1958年、北海道生まれ。演芸プロデュース業を経て、文筆業に。「と学会」の創設会員・運営委員でもある。『美少女の逆襲』『薬局通』『古本マニア雑学ノート』(ダイヤモンド社)、『トンデモ怪書録』『トンデモ美少年の世界』(小社刊)など、著書多数。

2000年4月10日『とても変なまんが』

早川書房
唐沢俊一 KARASAWA Shun-ichi
一九五八年札幌市生まれ。評論家、作家。青山学院大学・東北薬科大学在学中から演劇活動・演芸プロデュース等に携わり、その後数種の職業を経て文筆業。活動は多岐にわたっており、特にB級カルト物件を発掘し、現在の視点で捉えなおす作業をライフワークとする。エッセイ、マンガ原作、トークライヴと幅広く活躍中。「と学会」創設会員でもある。著書に『薬局通』『育毛通』『トンデモ怪書録』『美少女の逆襲』『世界の猟奇ショー』他多数。

2001年03月『ブンカザツロン』

エンターブレイン
1958年札幌生まれ。アニメブームの発火点といわれた当地でオタク修行にいそしむ。大学は二つ行くが、どちらもオタク活動に忙しく、ロクに通わず。世田谷一家残(ママ)殺事件の被害者も在籍していたアニメ研究会、“アニドウ”に所属し、芸能プロダクション経営などを経て、オタクライターとして独立。意外かも知れないが、志水一夫、開田裕治、竹内博、永瀬唯などオタク第一世代の中では、一番の若手世代に属する。

2001年10月2日『トンデモ本の世界R』

太田出版・と学会著 
著者紹介:唐沢俊一(からさわしゅんいち)
と学会運営委員、B級物件評論家。戦後高度経済成長期を中心に、日本の文化シーンが生み落としてきたスミッコの事象・物件を収集、評論。トンデモ系出版物もその一環として研究対象になっている。最近はトラッシュ・キッチュ関係イベントの監修を多く務める。主著『裏モノ見聞録』(講談社)『キッチュの花園』(メディアワークス)他。

2003年8月『裏モノ日記』

アスペクト
唐沢俊一(Shunichi Krasawa)
1958年北海道札幌市生まれ。あるときは多数連載を抱える超多忙作家、またあるときは唐沢なをき(弟)やソルボンヌK子(妻)のマンガ原作者、またあるときは「と学会」中枢会員、またあるときは「オタクアミーゴス」(with岡田斗司夫・民田直)の先鋒メンバー、またあるときは『社会派くんがゆく!』(with村崎百郎)の裏モノ系社会評論家、またあるときはビッグ(かつヘンな)イベントプロデューサー、またあるときは古本ブームの火付け役、またあるときは目利きの映画・演劇評論家、そしてまたあるときはフジテレビ話題の番組『トリビアの泉』制作ブレーンとして、日々疾走する“平成の徳川夢声”。自身のWebサイト『唐沢俊一[一行知識]ホームページ』内超人気コンテンツとして、信じがたい分量と圧倒的な面白さで毎日更新される『裏モノ日記』は、Web日記ブームをネット界に蔓延させる引き金の一つになった。おそらく日本どころか、世界で唯一の“日記エンターテイナー”。

2003年03月『社会派くんがゆく! 激動編』

アスペクト
唐沢俊一 Shunichi Karasawa
1958年北海道生まれ。カルト物件評論家。「と学会」中心メンバー。実弟・唐沢なをきや妻・ソルボンヌK子とのコンビによるマンガ原作から、古本・雑学・薬・映画・演芸などをめぐるエッセイ、小説執筆にイベント・プロデュース、テレビ出演までこなす出版界一の勤労文士。古今東西どんなニュースにも“裏”の顔を見つけ出す天才。前著『社会派くんがゆく!』のおかげで、世田谷一家殺人事件の宮沢さんと古い知り合いだったことがバレて捜査本部から事情聴取を受けたり(実話)、女性読者から「こんな人だとは思いませんでした」と言われたり、ロクな目に遭っていない。著書に『キッチュワールド案内』(早川書房)、『怪網倶楽部』(講談社)、『カルト王』(幻冬舎文庫)、『お父さんたちの好色広告』(ちくま文庫)など多数。

2003年12月『近くに行きたい』

講談社
唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
1958年北海道札幌市生まれ。カルト物件評論家。
大ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」の中心メンバー。執筆領域は古書・漫画・薬から落語・映画まで広範囲に及ぶ。どの分野でも「瑣末的・無用な」「消費されてしまい残りにくい」知識やモノをあえてクローズアップし、独特の切り口で多くの支持者を持っている。学術誌からあやしげなオカルト本に至るまでその膨大な執筆活動は独自かつ脳天気な日本文化史観を構成しており、その視点からTV番組「トリビアの泉」のスーパーバイザーを務めるなど、業界人にもファンが多い。パソコン通信の時代から現在に至るまで、ネットの世界での活躍も知られている。近著『なぜわれわれは怪獣に官能を感じるのか』(河出書房新社)、『裏モノ日記』(アスペクト)

2004年02月『社会派くんがゆく! 死闘編』

アスペクト
唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
1958年北海道生まれ。
カルト物件評論家。「と学会」中心メンバー。
古書・漫画・薬・映画・落語・その他雑学諸々、「瑣末的で知っていてもムダな」知識を語らせたら、この人の右にでる者はいない。自著『トンデモ一行知識の世界』(ちくま文庫)などをベースとして自らスーパーバイザーを務めたフジテレビの雑学バラエティ番組『トリビアの泉』が、ひょんなことから大ヒット。「へぇ〜」のフレーズとともに社会現象を巻き起こすまでになる。おかげで各方面から“ブームの立役者”としてお呼びがかかるが、『社会派くんがゆく!』での外道発言オンパレードのせいで、その人気に自ら泥を塗っているのではとの噂も。近著に『近くに行きたい』(講談社)、『トンデモ一行知識の逆襲』(ちくま文庫)、『カラサワ堂怪書目録』(光文社知恵の森文庫)など。自身の「唐沢俊一[一行知識]ホームページ」の人気コンテンツ「裏モノ日記」はネット時代の日記文学のマスターピースとして注目され、単行本化されている(小社刊)。

2004年12月『社会派くんがゆく! 逆襲編』

アスペクト
唐沢俊一 Shun-ichi Karasawa
1958年札幌生まれ。カルト物件評論家。フジテレビの怪物番組『とリビアの泉』スーパーバイザー。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と学会」中心メンバー。テレビ朝日『鈴木タイムラー』レギュラー(その他、肩書きがあまりに多すぎて、もはや本人にも収集がつかなくなっている)。昭和から平成の世にかけて、近年の日本が捨て去ってきた瑣末的なB級文化にスポットを当て、カルチャー史の読み直しを図ることをライフワークに、古書・雑学・貸本マンガ・B級映画・トンデモ落語などの分野で八面六臂の活躍。最近、注目の劇団「うわの空・藤志郎一座」の半ば広告塔とも化している。『社会派くんがゆく!』シリーズでは、素顔をさらしているせいか、なぜか相方より非難の対象になりやすい損な役回り。近著に『怪奇トリビア』(竹書房文庫)、『カラサワ堂変書目録』(光文社文庫)、『笑う雑学』(廣済堂文庫)、『お怪物図鑑×物々冒険記』(唐沢なをきと共著、ワールドフォトプレス)など。

2007年『反日マンガの世界』

晋遊舎ムック
唐沢俊一(からさわ・しゅんいち)
1958年札幌生まれ。作家・カルト物件評論家。「と学会」中心メンバー。フジテレビ『トリビアの泉』スーパーバイザーにして、日テレ『世界一受けたい授業』の雑学先生。“雑学王”として人気が高く、貸本マンガ・B級映画・トンデモ落語などのディープなネタを次から次へと発掘、その振幅の広さに悩まされるファンも多い。著書に『猟奇の社会学』(ミリオン出版)、『裏モノの神様』(幻冬舎文庫)、『超(スーパー)落語!』(立川談笑との共著、アスペクト)など多数。

2007年04月『史上最強のムダ知識』

廣済堂出版:コンビニ本
唐沢俊一(からさわしゅんいち)
1958年北海道生まれ。作家、カルト物件評論家、B級古本評論家、漫画原作者、コラムニストなど数多くの肩書きを持つ。裏モノエッセイ、社会時評などのほか、執筆領域は、薬から映画、落語、オカルトまで広範囲に及ぶ。人気テレビ番組『トリビアの泉』のスーパーバイザー、『世界一受けたい授業』の「雑学」講師も務める。現在の雑学ブームの仕掛け人。ベストセラー「トンデモ本」シリーズを産んだ、「と学会」の創設委員でもある。2007年3月発売のニンテンドーDSソフト『唐沢俊一の絶対にウケる!!雑学苑DS』の監修も勤めている。著書に、『唐沢俊一の雑学王』『笑う雑学』(廣済堂出版)、『トンデモ一行知識の世界』(ちくま文庫)『カルト王』(幻冬舎文庫)、『奇人怪人偏愛記』(楽工社)、『三丁目の猟奇』(ミリオン出版)など多数。

2007年5月30日『新・UFO入門』

幻冬舎新書
唐沢俊一 からさわしゅんいち
一九五八年、北海道生まれ。作家・B級評論家。「と学会」中心メンバー。学術誌からあやしげなオカルト本までを読み込むその膨大な知識で、広範囲にわたり執筆活動を続ける。テレビやラジオ出演も多い。著書『史上最強のムダ知識』(廣済堂出版)、『猟奇の社怪史』(ミリオン出版)、『奇人怪人偏愛記』(楽工社)、『社会派くんがゆく!』(村崎百郎氏との共著、アスペクト)、『ダメな人のための名言集』『裏モノの神様』(以上、幻冬舎文庫)等多数。

最終更新:2010年10月22日 15:16
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