千謀奇王・糸島 鴻翼斎

糸島 鴻翼斎
(いとしま こうよくさい)
身長:151cm
体重:43kg

神人類。知略の神。
兇司郎が信用するただ一人の人物。
常に座禅を組んでいて、宙に浮いている。全てを見通す眼のある白い羽を持つ。
とても賢く狡猾で、相手を追い詰めることに関して右に出る者はいない。無邪気さも併せ持つ厄介な存在。
紅い仮面をしていて、老爺の様な声色と口調で話す。道子の様な格好をしている。
実は女で、声や口調は仮面で加工している。兇司郎も彼が女だということは知らない。本名は翼。
孔雀の相棒であり、兇司郎の器を見定めるために真・忍形衆に入っていた。変装を解除するときに座禅も止める。
軍学においては天才なのだが、どこか馬鹿っぽい雰囲気が漂っている。話し方もバカみたいなので先述の仮面を作ったらしい。孔雀曰く「見てのとおりのバカ」。精神年齢は5歳児並。
意外に格闘技にも優れ、大和をして強いと言わしめるほど。
Bカップの貧乳で、まだ毛が生えていないことを気にしている。一人称は翼さん。
藍色の髪をツインテールにしている。ツインテールの先にはハートの髪飾りがついている。少女趣味。
相手の意識を直接攻撃する神力を持ち、彼女のパンチを受けると意識が朦朧とする。
神器は拂塵。

「糸島鴻翼斎、いざ参るかの(翼さん参上なのだー!)」
「青いのう、小童めが!(はっはっはー!そんなことはお見通しなのだー!)」
「翼さんはねえ、アンタなんて一発で倒せるよ!」
最終更新:2013年02月05日 00:40