原子神・等乃伎 乃亜

等乃伎 乃亜
(とのぎ のあ)
身長:171cm
体重:53kg

神人類。原子の神。
のんびり屋で細かいことを気にしない。動くことが嫌いで命令されるのも嫌い。
夢幻を作り出す黄色の邪眼の付いた蒼き派手な装飾の冠を被っており、深い蒼のヒラヒラしたスカートと、振袖のようにヒラヒラした手袋を着用している。胸は檻のような飾り物で覆っている。前髪は黒く、それ以外は白い。常に笑顔を作っている。彼女の紫の眼はどの角度からでも物を見ることが出来る鷹の眼。額に埋め込まれた宝石は心を読み、また心に干渉する事も可能。
あらゆる原子を操り、陽子をいじくって0から原子を作り出すことも可能。素粒子や電子、放射線までも操る。手に触れた相手を原子レベルで崩壊させることも可能。
神器は「魅了刀」。相手はこの刀を意識から外せなくなり、彼女の存在を忘れてしまうという。
実力は誰もがその存在を警戒するレベルであり、孔雀曰く「あやつを形容するには、言葉は余りにも貧弱すぎる」らしい。孔雀とは親友である。

「そんな些事、どうでもよくてよ」
「私はここでお茶を飲むだけですわ、お帰りなさい!」
「言っておきますけど、私、誰の命令でも動くことなんてありませんから」
最終更新:2020年11月18日 02:00