浮舟 紬
(うきふね つむぎ)
神人類。浮舟一族の現当主。
プロフィール
身長:163cm
体重:46kg
誕生日:4月28日
出身地:枢都
肩書き:天影の女王
好物:担担麺
「浮舟紬、よろしく!」
「アタシにはアナタみたいな特殊能力は無いし、魔法も苦手。けど、アナタよりずっと強いわよ」
「自分磨きなんて楽しくて仕方ないのに」
「修行は大切よ?」
「さあ…魔法でも能力でもかかってきなさい!」
人物
特徴・性格
武人肌でプライドが高いが、目下の者にはとても優しい。辛いものと猫が大好き。
毎日の滝行は欠かさず、また修行も欠かさない。ハイレッグの鎖帷子に漆黒の着物を上半身に着ている。余った部分は垂らしている。また黒の脚甲付きのハイソックスと黒の上腕まである篭手の付いた手袋をしている。薄紫の脹脛まである長髪をしている。両のもみ上げを髪留めで留めている。
浮舟家の中では落ちこぼれであり、能力も持たず、魔法もあまり得意とはしていない。しかし秘めた魔力量は一族の中でも最大級である。
しかし、その代り圧倒的な身体能力を得ており、特に動体視力に関しては周り全てがスローモーションに見えている程。不可思議な能力や魔法にも見てから対応する事が出来る。
戦闘能力
徒手格闘において右に出る者はいない猛者。
特にムエタイや躰道、カポエイラやサバットに優れている。しかし、彼女が本当に得意とするのはそれらを組み合わせた型のない拳法である。
また、格闘術だけでなく武器全般の扱いにも長けている。
魔力に関しても体に纏わせることで攻撃の威力を増幅したり、魔法や能力を打ち消したりすることが出来る。
能力
浮舟家歴代の中で唯一能力を持たない。
魔法も使わない。
神器
双剣「旋嵐怒涛」
柄の後端に紐が付いており、ヌンチャクのように振り回すことが出来る。
最終更新:2021年01月31日 21:24