悪魔王・アレクサンドラ・シュヴァインシュタイガー

アレクサンドラ・シュヴァインシュタイガー
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身長:163cm
体重:46kg

魔族。二代目悪魔王。先代は華厳橙。
高天原最北部の山岳地帯にある城の主であり、その城下町を治めている。
魔族による天下をもたらすため、アルンダーティの命令を受けて高天原に居を構えた。悪魔を定期的に放ったり、魔族の襲来を起こす事で小規模の混乱を振りまきながらずっと好機を狙っている。
悪魔の徴たる魔翼、魔尾を持つ。眼は青く金髪のツインテールをしており、毛先を巻いている。
古城の地下に魔界への門を開いている。
バラが大好きで城内にバラ園がある。
冷静で状況把握能力が高く、あらゆる状況でも取り乱すことをしない。しかし大好物のワッフルが出たときは別。
執事であるベルンハルデとマリアへの信頼は強く、彼女らの決定に基本的に異を唱えることは無い。
対象の密度を操る能力を持つ。
神器は尾の先に付ける事の出来る剣と双剣。

「ああ、アレックスで良いぞ。長くて呼び辛いだろうからな」
「私の前には、如何なる盾も通じないぞ」
「ベルン、こんな時間だ、お茶の時間にしよう。ワッフルが欲しいな」
最終更新:2020年10月09日 02:19