呪幻大帝・橘 京観

橘 京観
(たちばな きょうかん)
身長:189cm
体重:78kg

神人類。呪縛と幻の神。
幽世牢獄の獄吏であり、棗や久遠と共に罪人たちを監視している。
表情・感情の起伏が極端に少ない。何事にも興味を示さず、ただ無気力に行動する。
無神経で図太くマイペース。無口で上下関係を解さないためか非常に無礼。
目的を遂行するためなら手段を選ばず、どんな者にも容赦はしない。
非合理的なことが嫌いで、一番合理的な選択肢を選択して行動する。基本的に人を名指しで呼ぶことは少ない。
色白で紅眼、銀髪ときどき黒髪を肩まで伸ばしている。本人曰く「色素が足りない」らしい。明るいのが非常に苦手で、常に眼を瞑っている。
元々は第十三師団の師団員であったが、棗に勧誘を受けて離脱した。
光速移動と幻術、呪縛術を非常に得意とする。剣術や格闘も得意とする。魔法に関しても秀でており、少ない魔力で強力な魔法を発動する事が出来る。
4mほどある紫と蒼の高天原一美しいとされる名刀「獅子王」を腰に差している。長すぎるこの刀がたまにドアにつっかえ入れなくなることがあるらしい。絶対零度の刀身を持つため、斬られても出血を起こさない。

「生かす価値は皆無だな…。殺すか」
「お前の知恵など誰も期待して無い。大人しく座っておけ馬鹿者」
「俺の太刀筋、そうそう見切れるものでは無いぞ」
最終更新:2020年10月23日 02:47