戴天真姫・鴉羽 妲己

鴉羽 妲己
(からすば だっき)
身長:174cm
体重:205kg

神人類。傾城の神。
その力は天を戴くとも言われる。手にした刃は万象に破滅をもたらす。
二対の蒼から紫へとグラデーションしている美しい巨翼、高々と天に聳える二本の蒼角、羽のような七本の蒼い尾は圧巻。
普段畳んでいる翼は非常に重いらしく、歩くことが苦手らしい。もっぱら超能力で浮いている。
眼は蒼く、髪は浅葱色。背中ほどで髪を巻いている。
無道の言いたいことが理解できる唯一の人間。故に無道と行動を共にすることが多い。
明るく誰にも屈託なく接し、敵味方身分の差別無く誰とでも友達になろうとする。しかし、任務で友達を殺さなければいけなくなったときにどうしていいか分からなくなり、結果逃亡してしまい、その罪によって幽世牢獄に投獄された。何でも自分一人で抱え込もうとするところがある。
破滅の刃とされる神器を持つ。
ある程度の時間軸まで遡って物事をリセットする能力を持ち、起きた物事をもリセットすることが出来る。しかし神人類など生命ある存在をリセットする事は不可能。攻撃系の能力も持ち、強大な光の刃を無数に召喚したりすることが出来る。また温度を自在に操ることが出来、周囲の温度を下げるときは翼が青く光り、上げるときは紅く光る。

「私は鴉羽妲己。よろしくね!」
「ここね、私のお気に入りの場所なの。キミを連れてくるってことは、そういうことだよ?」
「もう、どうすればいいか分からないの…!」
最終更新:2020年10月09日 00:56