神那備 尊
(かむなび みこと)
神人類。最初の雷の英雄。
悪魔との戦いにおいて活躍したが、ある事件を機に姿を消した。
その雷の威力は疑う余地もなく最強。
プロフィール
身長:166cm
体重:49kg
誕生日:4月5日
出身地:高天原
肩書き:災厄の現身
好物:はんぺん
「ん…。素敵だね!」
「私は…貴方が幸せになるなら、それでいいの」
「このぬいぐるみ、前から欲しかったの!ありがとう!」
「雷ってね?扱いづらいし調節も難しいけど…かっこよくない?ダメ?」
「え?これ初歩魔法だけど…?え??」
人物
特徴・性格
ふわふわした紅色のツインテールをしている。瞳は黄色い。体型は控えめだが、出るとこはちゃんと出ている。
人一倍羞恥心が強く、引っ込み思案である。グウィネスとは親友であり、彼女の求めに応じて魔族との戦いに参戦した。
大人しい性格で、争いを嫌うが故、身に付けた力は強い。ぬいぐるみだらけの部屋に住んでいる。
自らの実力に自信はないが、それゆえに自分が出来る事は他人でもできると考えている。その為、ナチュラルに人を見下した発言をしてしまうこともある。
戦闘能力
原初の雷を操るだけあって、その実力は極めて高い。
その能力規模が高天原全土へ影響を及ぼす為、全力での戦闘を禁じられている。その為、普段は魔法と体術を駆使して闘う。
棍の扱いに長けており、閑佳の棍術をアレンジして用いている。彼女の能力に合わせた型であるため、閑佳をして「この型を修めるのは儂でも難しい」とまで言わしめた。
神力・神質・能力
雷雲を精製し操る能力を持つ。
その能力規模は甚大であり、彼女が本気を出せば高天原全土が大災害に包まれるほど。
そのエネルギーを集約して放つ雷霆の一撃の威力は凄まじく、直撃した物があまりの過負荷に焼尽するほど。
また黒雲を周囲に展開し、その中を雷となって移動する事もできる。
神器
三節棍「三位一体」
凄まじい重量を誇る六角の棍。雷を自在に呼び寄せ、振るうたびに雷龍を放つ驚異的な能力を備える。
武器としての性能にも優れており、雷で繋がれた三節が嵐のように荒れ狂うため並のものでは扱う事すらままならないが、尊は自在に操る事が出来る。
最終更新:2021年01月07日 00:44