禍祓傘・海棠 静

海棠 静
(かいどう しずか)
神人類。枢都貴族「海棠家」の跡取り。
司天十三連団第八師団副師団長。

プロフィール

身長:173cm
体重:54kg
誕生日:4月2日
出身地:枢都
肩書き:紊乱の貴婦人
好物:Tボーンステーキ、ハンバーガー

「か、海、海棠、し、静だ…」
「わ、わわ私は、ふ、不意打ちを、あまり、す、好かん…」
「我が、か、体は…、し、師団長の、た為に、ある」
「あ、あまりか、か、らかってく、くれるな」
「わ、私の抜刀、術は、み、み見切、れるもの、では、ない…」

人物

特徴・性格

吃音で寡黙。師団や史織に対する忠誠心が非常に高い。とてもストイックであり、強さを追い求める事に余念がない。
第八師団の者らしく学問にも長けており、特に様々なデータの分析や統計に明るい。
頭にバンダナを巻いており、師団服の上に第八師団のマークがついた和風の打掛を肩からかけている。黒髪ロングで銀のメッシュを入れている。くせ毛であり、特に先端はくねっている。
本人は気にしているが巨乳。色白。細身だが鍛え上げられた肉体は弛まぬ錬磨の証である。
常に目を瞑っているが、音、匂い、空気の流れで周囲の状況を把握している。滅多に目を開けない為か周囲には盲目であると思われており、「女座頭」と呼ばれている。瞳は不言色。
趣味はシルバーアクセサリーを集める事と肉を食べる事。肉ばかり食べている事をよく史織に指摘されており、本人も改善しようとはしているものの、どうしても肉が食べたくなるらしい。
好きな音楽はデスメタル。お気に入りのヘッドホンで暇があれば聴いている。

戦闘能力

柳瞻曰く「後の先を取る天才」。柳瞻と並んで師団長に近い実力を持つとされている。
相手の行動を把握してから、それに対して完璧に対処するカウンターを極めており、能動的に攻める事をあまりしない。
魔法が得意であり、その並外れた集中力を活かして常時不可視で反射魔法や防壁魔法など様々な魔法を発動させている。風の魔法を得意としており、相手の行動を阻害・制限しながらカウンターの時を待っている。
また、自ら攻めに転じる場合もある。目を開けるときはカウンター主体から攻め主体に転ずるときである。常識外の抜刀速度から繰り出される居合抜きの連発は極めて強力であり、その膂力を活かした殴打の連撃も非常に有効。相手の殺気を鋭敏に察知し、事前に動きを読んだ上で拳撃を繰り出す為、その攻撃は不可避に近い。
そのスタイルは受ければ水面、攻めれば怒涛と例えられる。
反射神経と力を受け流すことに長ける。傘を使えばほとんどの攻撃は受け流せる。

神力・神質・能力

力や思考、魔力の流れを視覚化して読み取る能力と、その流れを自在に操る能力を持つ。彼女がどんな攻撃でも受け流せるのはこの能力によるところも大きいが、史織曰く「能力が無くても静ならこれくらいは簡単」。流れを狂わせることで暴発させたり、いつもの出力を出せなくしたりなど、知っていても対処しづらい手合いの能力である。

神器

絡繰大傘「富嶽三十六景」

三十六の仕組みや絡繰りが施された異質な大傘。その名の通り、傘の中央部分が白くそれ以外は青い。
傘自体が強力な盾であり、魔族の強烈な攻撃でも難なく受け止める事が出来る。また接触した魔法の魔力を分散させる効果があり、どれだけ強力な魔法でもこの傘で受ける事で被害を最小限に留める事が出来る。
露先には針を出す穴がついており、回転させることで針をばら撒く。その針には毒が塗られており、刺さった相手の細胞を壊死させる効果がある。
玉留めから先は抜くことが出来る仕込み刀になっており、静の卓越した抜刀術から放たれる居合抜きは必殺の威力である。通常の傘と違い、持ち手の部分が曲がっておらず、刀剣の柄の様になっている。
石突きは強力な刺突を可能としており、中棒の部分を伸ばして槍に変形させることもできる。石突きはその穂先の内側に銃口があり、下はじきを引き金として銃として用いる事も可能。

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仕込み傘
最終更新:2020年11月22日 23:38