哭堂 深玖莉
(こくどう みくり)
身長:174cm
体重:58kg
魔族。陶酔を司る。
白銀のロングヘアをウェーブにしている。眼はターコイズの様に青い。
この世の何よりも自分が大好きであり、自分より美しい者はいないと思っている。大仰な物言いと仕種が特徴的。反語を多用する。
胸が大きく腰はくびれたモデル体型をしており、それも自慢の一つ。
白を基調とした胸元の大きく肌蹴ているジャケットを素肌の上に着ている。
御伽の国の修羅の一人で、冥と兇司郎の器を見定めに
忍形衆に入った。が、その際に姫千代を痛く気に入り、仮の宿として姫千代の家に勝手に居着いている。
雷と光を自在に操る能力を持ち、自らも閃光になって移動することが出来る。また常に浮いており、空中を滑るように動く。
神器は周囲に浮かべた七つの十字架型ユニット。深玖莉の意思によって動き、また変形する。ある程度自動で動くことも可能。
「ああ神よ!私より美しい者など世界にいようか?いや居まい!私こそ、世界で一番美しいのだ!」
「フフフフフ、美しいとは思わないかい?こうして、命がまた、儚く消え往くんだよ」
「さあ、散り行く者に最高のフィナーレを!」
最終更新:2021年02月02日 03:18