狂騎士・相楽 諦叛

相楽 諦叛
(さがら たいはん)
身長:188cm
体重:76kg

神人類。人斬りの神。
人斬り諦叛として知られる。その手にかかった人数は総勢一万を超えるとも言われる。
佇まいは落ち着いているが異常なまでに攻撃的で、初対面の人にはまず斬り付ける。死んだ相手も何度も斬り付ける。殺した相手には首筋に自らの歯形を付ける。殺人欲が強い。
真っ赤な眼をしている。犬歯は鋭く尖っている。
額の左から瞼を通り頬に向かってまっすぐ伸びる傷と、左の頬から鼻梁を通って右頬に達する傷を持つ。頭には黒い鉢金を付けている。金色っぽい茶髪を逆立てている。
運動神経が非常に高く、野蛮な戦いを好む。しかし剣術を知らないというわけではなく、むしろ剣術に精通するからこそこのスタイルになったらしい。基本的に相手の攻撃を避けることはせず、斬られた上で相手に致命的な一刀を浴びせる事を得意とする。相手の武器をわざと自分に突き刺し、相手を逃げられなくしてから滅多切りにすることもある。
視線で相手を支配する神力を持つ。諦叛曰く「これでビビるようなヤツはカス」。また、いくら斬られても死なず、傷が付けば付くほどかえって生命力を増す。本能に身を任せることで身体能力を向上させる神力も持つ。
神器は常に血に濡れている斬られた者の怨みの詰まった魔刀。逆手に持つ。

「ククッ、いいねいいね、殺り合おうぜ」
「俺を相手にこの人数で足りると思ってんのかァ?」
「よぅ。ま、一二回死んどけや」
最終更新:2013年04月17日 01:08