撫子 玲綺
(なでしこ れいき)
神人類。
枢都守護兵団中央地区局長。
プロフィール
身長:172cm
体重:57kg
誕生日:10月25日
出身地:枢都
肩書き:特攻隊長
好物:たらこ
「撫子玲綺だァ、知らんわきゃねェよなァ??」
「さァ、暴れるぜェェェ!!」
「愚かな神共めが!殺戮の女神たるアタイが直に殺してやらァ!」
「ヒャハハハハ!アタイを止めてェってンなら、せめて一万人連れて来い!」
「アタイは上が決めた事に従うだけだ、それが正しいかどうかは知ったこっちゃねェ」
人物
特徴・性格
自称「特攻隊長」。一番槍として名を馳せ、「最強の一番手」との呼び声も高い。
何よりも戦いを好む。
気性は荒く直情的。粗暴で大雑把だが、上長の命令には絶対に従う。自分に学が無いことを自覚しており、会議では余計な意見を述べることは無く、決まったことに逆らうこともない。
眼は青く白髪で、黒い翼と赤い角を持ち、その佇まいは蛮将ながら気品が溢れている。憤怒が極みに達すると瞳孔が消失し瞳は真っ白になり、翼と髪は憤怒で紅く染まる。体中の刺青が紅く発光し、漏れ出す瘴気が周囲の物を腐敗させる。こうなると、怒りが冷めるまで誰にも止められない。
兵団服の上に紫を基調とした羽織を着ている。
戦闘能力
その戦闘スタイルは極めて特異。鎌を投げ、戻ってくるまでの間に百撃叩き込み、戻ってきた鎌がそのまま相手に突き刺さり止めをさす。基本的に片方の鎌を投げることが多い。また防御能力も極めて高く、戦で傷を負ったことが無い。
能力
あらゆる電磁波を操る能力を持つ。自らが発する特殊な電磁波を浴びた物質を自在に武器にすることが出来る。自らを電磁波に変換し瞬間移動したり、電磁の刃を作り出したりすることも可能。出力を上げてプラズマを発生させることも可能。
神器
双大鎌「血鬼爪」
柄の両端に刃のついた双振りの大鎌。水平方向に4つの刃が並んだ獣の爪の様な形状をしている。
返り血で真っ赤に染まっており、今までに斬った相手の怨念を利用し神経伝達を阻害し四肢を動けなくする事が可能。
最終更新:2021年02月03日 01:16