絶魔王・紗々宮 麗覇

紗々宮 麗覇
(ささみや うるは)
身長:179cm
体重:60kg

魔族。根絶の魔族。
昔神人類の恋人がいたが、ある日突然その恋人に襲われた。結果として麗覇はその恋人を殺してしまい、激しい自己嫌悪に陥っている。その真実は、麗覇が円卓の魔王であることを知ってしまい、いずれ一緒には居られなくなると思い、あえて自分を最悪の恋人だと思わせ自分を忘れさせるために襲い掛かり殺されようと思ったためらしい。
裏切られるのを極端に恐れており、人付き合いが大の苦手。他者との関わりを意識的に避けて生きている。半径2m以内に人が入ると反応してしまう。何よりも誰よりもまず自分が嫌い。
あえて他者に冷たく接することで距離を置いている。だが、魔王達は全員、彼女に起きた悲劇を知っている為、彼女の本性を知っている。
容姿は弥勒が思わず嘆息するほど美しい。スタイルも抜群。
桃色の髪をロングにしており、青い髪留めをしている。両頬に刺青をしている。眼は青い。
露出度の高い服装をしている。仮面をしている。
魔王の基本神力の他、奇跡を起こす神力を持つ。その他、聖連と同じく物理法則を操ることも可能。
神器は震鑓。麗覇以外に触れた物質全てを振動波により分子レベルにまで分解する。

「ふざけるなッ!こんな物、私が食するとでも思うのか!」
「断る。私には友も恋人も必要無い」
「そんな…彼は…。そのような思いを…」
最終更新:2021年01月22日 23:35