兆魔殿 妖戯
(ちょうまでん ようぎ)
身長:171cm
体重:57kg
魔族。闘争の魔王。
魔界のさらに下の世界「無明界」で、形無き猛者達を相手に無限の闘争を繰り返していた。そして戦いの果てに形無き猛者達を全て喰らい尽くしてしまい、さらなる強者を求めて魔界への扉を開いた。
かつてまだ
円卓の魔王が一枚岩では無かった頃、ロザリーやニコに並ぶ力を秘めていたため危険視され、紫宸、赤兎、玲綺、宝角、朱雀により封じられた最凶最悪の魔王。その時の戦いは俗に「六魔王の戦い」と呼ばれる。
赤兎ら五名の武力を以ってしても滅することが出来なかった。隙を突いた朱雀の「封涯」で封じられ岩となったが、岩となってなお周囲に猛毒を撒き散らし魔族を苦しめていた。その後、彼女の封印を知ったロザリーが直々に彼女を解放した。
殺人を好み、よくスラム街に赴き自分に楯突く者を殺している。痛みすら与えず一瞬で殺すのが彼女の流儀。戦いも好む。自らを殺せる相手を探している。
丁寧な口調で話し、立ち居振る舞いは優雅でしとやか。微笑を絶やさず、また非常に温和であるため彼女を慕う者は多い。意外にお茶目。気に入った相手には尽くすが、「怖い」と避けられることが多い。
よく腹痛に悩まされている。
好物はステーキ。週に一度か二度食べるほどステーキが好き。焼き加減はミディアムのみで、最高級の牛肉しか食べない。ワインも嗜んでいる。
珍しい品を集めるのが趣味。骨董品屋によく行くらしい。
例によって露出度の高い服装を着ている。身に着けているのはタッセルと前貼り型のパンツのみ。
深い紫色の髪をしている。目は明るい紫色。
その実力は苛烈。多対一の戦闘に非常に優れる。一対一ではほぼ無敵の強さを誇り、赤兎ですら「あいつは嫌だし」と戦うのを拒否するほど。
身のこなしも非常に素早い。赤兎にこそ劣るものの、その速さは神人類では視認することは不可能に近い。九曜曰く「気づいたら後ろに居る」レベルの速さ。
絶対強者ゆえの孤独も抱えており、対等もしくはそれ以上に戦える相手の出現を望んでいる。
無明界の住人だったせいか細胞が暗黒物質で構成されており、故にあらゆる物理的エネルギーや神力を無制限無制約で吸収する事が可能。吸収したエネルギーを波動に変換して発散することが出来、その威力は絶大。他の魔族や神族を吸収し進化する事も可能。吸収した者の神力も使うことが出来る。地味ではあるが体の一部を伸ばしたりすることも可能。
暗黒物質を過剰に分泌させ武器や分身を作ったり、暗黒物質を浴びた物を自在に武器にする神質を持つ。
魔王の基本神力の他、創造と破壊の神力や獄炎の神力などを持ち、攻撃能力は圧倒的。
普段扱う神器は終極の魔黒刃「無」。世界に存在するどんな物よりも暗く深い黒色をしている。体のどこからでも取り出せるが、胸元から取り出すことが多い。
妖戯の攻撃対象に触れると爆発し、周囲一体を無に返すほどの威力を持つ。
本気のときに使用する神器は終末の大魔槍「絶無」と終焉の大魔剣「虚無」。投じれば闇の閃光となり世界を終末へと導き、振るえば一つの世界を破滅に導く。あらゆる次元を切り裂くことが出来る。双方共に無数に存在し、妖戯の意のままに出現・消滅する。
「君、とっても可愛いですねえ…。つい、遊んであげたくなる」
「すいません、お腹が痛いのでこれにて失礼」
「クス…。貴方、もう死んでますよ?」
最終更新:2013年08月01日 01:26