死司帝・八雲 戒

八雲 戒
(やくも かい)
身長:189cm
体重:72kg

神人類。裁の双子の弟で死せる者の神。
非常にプライドが高く、凶悪かつ残忍で戦いを愉しむ性格。言葉遣いや素行も荒いが、受けた恩は絶対に忘れない。
左頬に傷があり、額に第三の目を持つ。双眸は血のように赤い。
昔スラム街で冥に救われ、それ以来冥に付き従っている。
裁の事をとても嫌っており、苗字から何から被るのが嫌で変えた。だが、牛乳が好きなのは譲れなかったらしい。
八雲蘭によってスラム街に捨てられた。
「死」が持つエネルギーを引き出して戦う。光系の神力に近い力だが、戒のそれはどす黒く禍々しい。
神器は大剣鑓。

「ヒャハハハハハ！まァ、一つ楽しんでこうぜ」
「俺に傷をつけるなんて…、許さねェ、許さねェぞォォォォ!!」
「下らねえな。手を抜くなんざ三下のすることだろ」