恐怖大帝・カタンナーバ・ウヴィスガルマ

カタンナーバ・ウヴィスガルマ
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身長:516cm
体重:973kg

巨人。巨人族随一の戦術家。
突然変異で身体が他の巨人に比して非常に小さい。率いている軍も見た目は一般的な神人類とそう変わらないが、その獰猛さ・精強さは巨暴魔軍の中でも頭一つ抜けている。
勝利至上主義であり、その勝ち方にはこだわらない。どんな残虐な、どんな卑怯な手段をも厭わないその姿勢は非常に恐れられている。
武力は言わずもがなであるが、情報戦略にも長けており、斥候を用いて戦わずして街を制圧する事も多々あった。
冷血無道であり、降伏した者には優しいが、抵抗を続ける者には決して容赦はしない。
とさか部分以外を剃り上げた綺麗なモヒカンをしている。筋骨隆々とした肉体から繰り出される一撃は非常に強力。
油を操る能力を持つ。
神器は柄の両端に刃の付いた方天戟。

「降伏せよ、さすれば命だけは助けてやる」
「見ろ、お前の愚かさのせいで、街が一つ滅んだのだぞ」
「ギハハハハ！この光景、痛快也」