魔蒸械騎・華藏閣 闇拿

華藏閣 闇拿
(けずかく あんな)
絡繰りを統べる王。
絡繰り蒸気兵団とその製造拠点兼防衛城塞兵器「巨大機甲要塞カオストロフィ」を作り上げた。

プロフィール

身長:168cm
体重:50kg
誕生日:11月29日
出身地:高天原
肩書き:神殺しの機神
好物:焼きそば

「アタイは闇拿だ！ヨロシクな！」
「いいねいいね、もっとアゲてこうぜオイ！」
「ヤダね。テメェらに手は貸さねえ」
「ヤリ過ぎなくらいが丁度いいっつーだろ？」
「いいね、今夜はバカ騒ぎだ！」

人物

特徴・性格

楽観的であり、その場のノリで行動する場当たり的な性格である。
感情や情熱の赴くままに行動し、何よりも自由を愛する。派手好きで面倒見がよく豪快な性格。一方短気で手が出るのが早いため、不要なトラブルを招くことが多々ある。
盛り上がりを重視しており、気分が乗らないと何もしない。
眼帯をしている。
服装は露出度が高いが、その随所に小型の銃火器が隠されている。乳には自信があるらしい。
趣味は機械いじり。機械ならば瞬時に分解し修理する事が出来る。蒸気と火薬と油をこよなく愛する。
神器に凄まじい力を持たせることが出来るが、あまりの出力に使いこなせるものは少ない。その為、彼女の居城たるカオストロフィには誰にも使われなくなった改造神器がやまほど転がっている。

戦闘能力

その戦闘能力は全て短期決戦に向けて集約されている。
瞬間火力に命を懸けており、その攻撃能力は過剰。基本的にどんな相手もオーバーキルで倒すのが彼女の信条であり、如何なる相手でも全力を以て叩き潰す。
有り余る魔力のせいか制御を苦手としており、魔法はあまり得意でない。もし使ったとしても、初等魔法ですら町一つ消し飛ぶほどの威力が出る上、自らもダメージを受ける為、あまり用いない。
自ら作り出した重火器をフル活用した戦いを好む。その火器の威力は尋常ではなく、神力や能力、魔力すらも無視してダメージを与える事が出来る為、他の派閥から非常に危険視されている。
さらに身体能力も並外れており、軽い拳の一撃ですら、並みの戦士では形すら残らずはじけ飛ぶほどの威力を誇る。
細々したことを嫌うが、やろうと思えば能力を多用したり、様々な策略を張り巡らせて相手を陥れてハメ殺すなど、戦いに関する勘も鋭い為、こと戦いにおいては無敵に近い強さを誇る。

能力

他のモノを強化・改造する能力を持つ。自分の体と接しているモノなら生物だろうと関係なく作り変える事が出来る。
触れさえすれば勝つことが出来る極めて強力な能力であるが、触れる事が出来なければ何もできない。しかし、そのデメリットを補って余りあるほどの身体能力でカバーしている。

神器

二又鎗「バイデント」

規律に縛られない力を持つ異界の槍。