青修羅・杭瀬 仙斎

杭瀬 仙斎
(くいせ せんさい)
神人類。青肌族の血を引いている。
冴羅の息子の一人。

プロフィール

身長:215cm
体重:198kg
誕生日:3月30日
出身地:修羅の国
肩書き:青肌鬼
好物:伊達巻

「杭瀬仙斎、名前だけでも憶えて帰ってねェ~」
「あ~…忘れてたねェ~…まァいっか…」
「キミを殺す事くらい、訳ないんだよねェ~」
「よォ~今のは効くねェ~」
「ちょおっとサボってる訳にはいかなくなったねェ~…」

人物

特徴・性格

青い肌と真っ赤な眼が特徴的な人物。
間延びした口調で話す温和な青年だが、冷酷な判断を下す事も厭わず、心や情という物を一切感じさせない底の知れない不気味さを持つ。承和曰く「食えない奴」。時折放つ殺気は冴羅ですらたじろぐ程。
基本的に自らの判断で行動する。
体に刺青を入れている。濃紺の髪をマンバンヘアにしている。
師団服を肌蹴ており、上半身は裸である。

戦闘能力

化け物じみた予知力から成る相手をからかう様な戦い方が特徴的。
相手の動きを全て見透かし、その上で相手にとって致命的な一撃を叩き込む。

神力・神質・能力

空間を破壊する能力を持つ。意思を持って空間を殴りつける事でひび割れを生じさせ、凄まじい衝撃波を起こす破壊に特化した能力である。
人を殴りつける事でガラスの様に割る事もできる。また、この能力の応用で睨みつける事で相手の空間を一瞬破壊し動きを止める事が出来る。

神器

三叉槍「天雷厳峰」

常に雷が走る槍。この雷を受けた者は体に罅が広がり、やがて崩れ落ちてしまう。
最終更新:2021年02月02日 02:46