斬冠大蝦・蓬川 芝翫

蓬川 芝翫
(よもがわ しかん)
神人類。甲殻人とのハーフ。
冴羅の子供である。

プロフィール

身長:255cm
体重:1254kg
誕生日:5月13日
出身地:修羅の国
肩書き:首斬り芝翫
好物:カニ鍋

「蓬川…芝翫…だ…」
「拙者の首斬り包丁に…斬れぬ物など無し…」
「お主…エビを食べるとは正気か…?」
「拙者は兄弟の中でも一番弱い…その拙者に手古摺っているようじゃ、な…」
「さあ…斬り刻まれよ…」

人物

特徴・性格

赤髪が特徴的な神人類。
長髪を束ねており、端にエビの尻尾の様な飾りを付けている。口元を包帯で覆っている。
顔以外の全身が甲殻で覆われており、その防御力は想像を絶する。
寡黙で口数が少ない為誤解され易いが、戦闘時「以外」は優しい人物。兄弟の中で自分が一番弱いと考えており、一日の大半を修業に費やしている。修羅の国でもずっと戦いを挑み続け、斬った人数は千人を超えている。
エビを食べる人は問答無用で敵視する。

戦闘能力

首斬り包丁を活かした広範囲高威力の斬撃を主体とした戦いを好む。
独特な歩法を用いた高速移動で相手を攪乱し、致命的な一撃を叩き込むことを得意としている。
特に瞬発力に優れており、相手の背後を取る事を得意とする。

能力

水を操る能力を持つ。
水を武器として扱う事に特に長けており、弾丸の様に連射したり、首斬り包丁に纏わせて斬撃と同時に水流波を放ったりなど、遠距離攻撃を斬撃と同時に放つ事で隙を消す。その他、水の霧で幻影を作り出したり、泡に捕えて溺死させたりなど、搦め手も多用する。
腕の甲殻の隙間に常に水を溜めている。

神器

首斬り包丁「無銘」

身の丈ほどある巨大な包丁。
凄まじい重量と斬れ味を誇り、今まで数多の首を狩ってきた。

最終更新:2021年01月24日 14:30