雷神・真鏡名 雷花

真鏡名 雷花
(まきな らいか)
身長:160cm
体重:43kg

神人類。雷神。
褐色肌の黒髪。サイドテールをしている。神器を解放すると髪が銀髪になって、青い眼も黄色く変化する。
近接格闘の全てを美しく統合した統合格闘に優れ、大和とほぼ互角の腕前を誇る。また武器の扱いにも秀で、武器なら何でも変形する宝具「百器八皇」を持つ。武器の扱いなら雷花の右に出るものは居ない。
様々な効果をもたらすトライバルを左半身に白粉彫りで彫っている。高天原ではダンサーとして有名。
粗暴で男勝りだが、人当たりがよく面倒見の良い姉御肌。男のような口調で話す。
その実力は柾厳に一目置かれるほどで、彼曰く「持って生まれた才能に溺れる事無く研鑽を積み続けた最強の武人」。
雷を自在に生み出す能力を持つ。その能力の強さは絶大であり、広範囲に雷を雨のように降らせたり、束ねた雷を手掌からレーザーの様に放ったりなど、応用の幅・威力共に最強級。

「何だ何だお前、男の癖にナヨっちいなぁ」
「粗末な剣技だ、武器が泣いてるぜ?」
「ふ。日々の努力が大切ってのァ、よく言ったもんだぜ…」
最終更新:2020年10月20日 21:28