| 【名前】 |
エスト・フラグレンス |
| 【読み方】 |
えすと・ふらぐれんす |
| 【学年】 |
二年 |
| 【異文化担当】 |
日本という土地そのもの |
| 【声優】 |
篠原ゆみ |
| 【ED数】 |
|
【詳細】
まさに箱入り娘として育てられたため、日常生活すら一人では何も行えないほど凄まじい世間知らず。
ある理由から日本に対し関心を持っており、日本語は堪能。
さらに一部誤解しているものがあるが日本文化に対しても詳しい。
頭がよいので短期間で多くの漢字をマスターし、同じ失敗は二度はしない。
当初は住所などを偽り短期留学生として学園にやってきたが、うっかり自分が王女であることを口にしてしまったため
異文化交流研究会のメンバーに知られてしまう。
あくまで公式的な来日ではないためうっかり周囲にそのことがバレてしまうと国際問題になるらしい。
日本に来た目的は「母親を探すため」。
自分が生まれて間もない頃に国を出ていったという母を探すためにエリザベスと共に極秘に入国していた。
本国でも情報が殆どなくエリザベスは探すのに苦労していたのだが、
陸奥榛名が貿易会社で働いていたという女性を探しだすことに成功。
ウルザの情報もあわせて実家を探し出すことに成功したのだが、母は既に病気で亡くなっていた。
これはどのルートでも共通の内容で、純ルートでは彼女が幽霊を見ることが出来るのを利用して(詳細は
木住野純の項目を参照]]母親の言葉を聞くことが出来た。
母親が日本人であるため実際はハーフなのだが、ムハール王国の血が色濃く残っている容姿をしている。
最終更新:2010年03月06日 13:06