| 【名前】 |
木住野純 |
| 【読み方】 |
きしのじゅん |
| 【学年】 |
二年 |
| 【異文化担当】 |
オカルト |
| 【声優】 |
ヒマリ |
| 【ED数】 |
|
【詳細】
主人公・
城崎丈太郎の幼馴染。
元気で明るく、容姿も整っているためムードメーカー的な役割を担う。
オカルト好きだが霊感などはなく、ただの物好き状態。
また健啖家で丈太郎の作る料理を食べに朝・晩と襲来するのが日課。
彼女のルートでは明らかな好意を丈太郎に向けるエストと、それに(自分の気持を含めて)全く気づかない丈太郎の間でやきもきすることになる。
ウルザ・ディスインテクグレートからエストを守るため彼女と偽装結婚することになるのだが、丈太郎が嘘でも他人と結婚することが許せなかった純は式場で大暴れをしてしまい、それがきっかけで二人は付きあうこととなった。
共通ルートの「日記」を経て強硬手段に出たウルザを説得したためエストから友情の証として何でも願いが一つ叶うという
ペンダントを受け取り、「幽霊が見えるようになりたい」という願いをかけるがその願いがきっかけで本当に幽霊が見えるようになってしまう。
自分でもその力をコントロールできず、幽霊が「見えるだけ」だったのが丈太郎との契を経て彼にも見えるようになり精神的な余裕が出来たためか意思疎通が図れるようになるなど能力が進化。
途中
黒木円がテレビ局の取材を持ち込むがその過程で自分が幽霊が見えるようになりたいというきっかけを思い出す。
そしてルートのラストで丈太郎の両親の墓に行き、彼を両親に合わせようとするが両親が既に成仏したことをとなりの墓の住人から教えられ、目的が叶わずとも純が満足したことでペンダントの効力が失効し幽霊が一切感知できなくなった。
それでもオカルト関係の調査は続けて行く模様。
最終更新:2010年03月06日 11:47