作品データ
ジャンル | 漫画、ボイスコミック |
種類 | 人形化 |
性別 | 女の子 |
内容
3話の主人公の安藤リカ(絶叫学級はオムニバス作品なので、毎回主人公や登場人物が変わります)が、食べ物の好き嫌いを理由にメリーという食べ物を食べることができる謎の人形に食べ物をあげている内に、どんどん食欲がなくなっていき、話の終盤には授業の時間に体が動かなくなったりする現象に見舞われ、その後友達に手が変だと指摘された時にはもう既に腕が球体関節人形になってしまっています
その後、恐怖から教室を飛び出し人形になってたまるかとメリーに許してもらおうとしますが、その時にメリーの体からは心臓音がどんどん大きくなっていくのが聞こえ、逆に自身の体からは心臓音が弱くなっていくのを感じながら、悲鳴を上げ意識を失います
目が覚めると、母親が台所にいるいつも見る光景なので、自分は生きていたんだと知り喜びますが、同時に体が動かないと知ると自信が人形になってしまったことを察し、そして母親が誰かと話していることに気づき、見ているとそこには人間になったメリーが食べることは生きることに繋がると生きる喜びを人形になったリカに見せつけながら、リカは涙を流し、その後語り部の締めのセリフがあって話は終わります
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