コラム

理論的最強守備デッキとは


実験してみてわかったこと。
対人戦において、前衛の極意は「不利な側」が確定で2ターン目に発動する。
よって、建築バフを考えない場合の最強の守備デッキは
前衛:自己強化×2、大将強化×1
後衛:全体強化×2、後衛強化×1
大将:前衛強化(ステ優先)×1

となり、また極意の組み合わせとしては
臥竜、輪違、飛鳥、虎乱、雁行となる。
この極意の組み合わせだと補正値が
⑧⑰⑧
⑳⑳⑳
 ⑭
となる。
この前衛の⑰の位置に大将強化の前衛を入れる。

これでデッキは完成。理論的には最強のはず。
基本的には、後衛3人でまず敵の後衛を撃破。

3ターン目でこちらの後衛と相手の前衛を相殺する。
大将が残って勝利、という寸法。


デッキ例:こんな感







「デッキ」と「段位戦」の違和感




同じデッキなのにデッキで見た時と段位戦の守備デッキで見たときで守備力が違う。

デッキの方


段位戦の方


なーんでだ?異名は無名の龍人様だから1%のはず。その差は1665で1%ではなさそうだ。なんだこの差。



結論

デッキ組みかえたら上の数値に治りました。どうも、デッキを組んだ後に
変化した妹分の修正値が合計値に反映されないためにおこる仕様の模様。手抜き工事だな(笑


段位戦攻略


リニューアルされた段位戦。ポイントを稼げば有料ガチャを回すこともできる。
ポイントの最高効率は50位以内かつ段位8段(2017年6月現在)。
これをキープすれば、1日に270ポイント確定でもらえる。


これだけでもなかなか美味しいが、更においしいのが防衛ボーナス。
なんと1戦防衛する毎に段位や順位に関係なく10ポイントもらえる。
順位が高ければ高いほど挑まれる回数も多くなってくる。

しかし、攻撃デッキ以上に組みにくいのが防衛デッキ
守備カードのそもそもの少なさに加え、重複禁止の段位戦ルールが辛い。
そこでポイントとなるのが、1戦は捨てるという考え方。

3デッキ全て強いのが理想だが、そううまくはいかないもの。
ならば、最終的に2勝すればいいのだから、1戦捨ててしまおうということである。
どこを捨てても構わないが、おススメは1か2。

多くのプレイヤーが効率を重視し1と2だけで終わらせるために1と2が強くなりがちなので、
3は1と2に比べ弱くなりやすい。
その代わり1と2は強くなりやすいため、どちらかを捨てると
最終的に3で勝って防衛成功!となりやすくなるだろう。
ようは、相手が本気で来る1か2をザコデッキで軽くいなし、3でとどめを刺す。
肉を切らせて骨を断つ、という戦法が有効である。


この場合1でも2でも結果に差異はないことが多い。
何も考えずにデッキを組むと1が一番強くなりやすいため、1をいなすという考えもあるし、
そこを読んで2、3を強化してくる相手に対し2をやり過ごすという手もある。

ただし注意点として、いくらとどめを刺すのが3とはいえ、3を一番強くしないこと。
2本先取で勝利なので、最悪3まで回らないことが起きるからだ。

ちなみに、仮に3デッキすべて最強デッキを組めるという人がいたとしても、
3デッキすべてガチで組むと誰も勝負を挑んでくれない。
その為、あえて1デッキ「隙」を作っておくと、挑まれやすくなる。

例えば、27万クラスの最強デッキを3つ作れる人だと、その総合守備力は81万となるが、
この数値を見た人は大体裸足で逃げ出す。
そこで、1つのデッキだけ20万ぐらいに抑えてあげると、74万。
これぐらいなら、スコア狙いの人が挑むギリギリのラインといえる為、そこそこ挑まれやすい。
もっとも挑まれやすいのは60万~70万クラスで、1デッキ平均20万強で作れる。
これぐらいなら作るのも難しくないだろう。このぐらいでとどめておくのがベストである。


ここら辺の読み合いが段位戦の楽しいところである。

戦乱ポイント最効率


戦乱ポイントを稼ぐことは国にとっても自分にとっても大事なこと。
今回はその戦乱ポイントをいかに稼ぐかについて書いていこう。

まず、特攻を取ることが大前提となる。
討伐報酬、大乱闘報酬、道場特攻ガチャでそれぞれSSR1種類ずつ。
そして道場特攻ガチャのSR1種R1種、最後に月間特攻のR1種で基本は全てとなる。(月によって追加があったりする)
それぞれの特攻倍率は、SSRで最大150%、SRで100%、Rで50%、月間特攻で25%。
つまり最大倍率は625%。7.25倍が最大となる。

次に、デッキの組み方にもコツがある。
相手に必ず勝てるという前提でいうなれば、最大のポイントを得られるデッキ構成は
前衛:自己or大将強化型の前衛タイプ
後衛・大将:前衛強化型の後衛タイプ
となる。

これでデッキを組むと、戦闘終了後の戦闘力が最大値になり、最もポイントが稼げる。
全ての将姫を自己強化タイプの前衛にするなど攻撃力だけを上げればいいというわけではない。
例えば、27万程度の前衛強化4デッキだと、最終的に136万程度になる(下図参照)。

33万程度の全て自己強化デッキだと、初期値こそ高いが最終値は100万程度にしかならない(下図参照)。

総合力が大事ということである。

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最終更新:2017年06月23日 22:50