攻性植物

攻性植物とは、デウスエクス勢力種族の一つ。
謎に包まれた植物のデウスエクス。


勢力背景

コードネーム「デウスエクス・ユグドラシル」
他の生物・世界に侵略寄生する特性を持ち、無尽蔵に繁茂しようとする特徴を持つ。
ユグドラシルは、もっとも古くより存在するとされる、謎に包まれた植物世界であり、なんとその背にエインヘリアルの母星であるアスガルドを支えている。
そのため、エインヘリアルとは緊張関係にあるらしい。
なお、ケルベロスの武器「攻性植物」はこのデウスエクスそのものである。
そのものも危険だが、その果実を口にすると寄生され攻性植物となってしまい、ケルベロスの討伐対象となる事件が発生している。

攻性植物関連語句

楽園樹オーズ

「東京防衛戦」にて確認された攻性植物。不思議な力を秘めた果実が実り、ヴァナディースが幽閉されていた部屋に繁茂していたことからも、アスガルド神の力を吸収していると考えられる。
オーズ本体は撃破されたが、その後、オーズの種はかすみがうら市にて、果実を食らった不良達に寄生を繰り返していた攻性植物であったことが判明した。


動向


2015年

内容
08 24 かすみがうら市にて、攻性植物の果実を食べてしまった不良が異形化、寄生され暴走する事件が勃発。
09 13 鎌倉奪還戦にてエインヘリアルが鹵獲していた攻性植物を拠点防衛のため湘南モノレール回廊に放つ
09 14 人里離れた場所で、胞子が取り付いた植物が攻性植物に変異する事件が起こり始める。
11 11 かすみがうら市にて、負けた方が勝った方の傘下に入るという取り決めの元、攻性植物と融合した不良チームのトップ同士の抗争が勃発。
11 11 胞子が取り付いた植物が攻性植物と化し、近くにいた人間に寄生する事件が起こり始める。取り込まれた人間を助けるためには、攻性植物にヒールをしながら戦わなければならない。


2016年

内容
03 08 かすみがうら事変。かすみがうら市で、シャイターン「シルベスタ」と、攻性植物「ユグドラシルガードモデルラタトスク」が、攻性植物を体内に取り込みつつ生き残った不良達に「楽演樹オーズの種」を配ったことで、かすみがうら市が密林と化す。囚われた市民達をケルベロスは救出、不良達を撃破するものの、オーズの種はどこかへと飛び去ってしまう。

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最終更新:2016年07月14日 10:37