宿敵


宿敵とは、ケルベロスブレイドにおける新要素の一つである。2015年12月23日実装。



宿敵

自PCと個人的な因縁があるデウスエクスのイラストを発注することができる。宿敵名、設定は自由に決定することができ、イラスト完成後は様々な場面で敵として登場する。なお、発注時には自PCのバストアップは必要ない。

公式の説明は以上の通りである。以下注意事項、補足。

  • 「宿敵名」「宿敵種族」「宿敵性別」「宿敵設定」は、実際のゲーム登場時に変更される場合がある。宿敵設定は100字以内に収める必要がある。

  • 当たり前だが、発注された全ての宿敵が敵として登場出来る訳ではない。

  • 敵として出現する場所も自分で選ぶことはできない。

  • 種族全体が定命化したデウスエクスは選べない。また、暴走したケルベロス自体は宿敵として作成不可能。(死神にサルベージされている、エインヘリアルにされたなどは可)


出現パターン

敵として出現した場合、以下のような登場箇所がある。

パターン 説明 注意事項
シナリオ(連続型) 多数のMSが、その敵、或いはその配が引き起こす事件についてのOPを順次提示。
一ヶ月ほど後に、情報収集結果に応じ最終決戦依頼が出る。
自PCは優先参加が出来るが、あまりに依頼数が多く全てへの参加は不可能。
優先参加通知が来すぎる故に、最終決戦依頼が埋もれ参加し損ねるという事態も起こりうる。
シナリオ(全体型) 多数のMSが、その敵、或いはその配下が引き起こす事件について一斉にOP提示。所謂全体依頼である。
敵本体はその後最終決戦依頼や戦争などで倒すこととなる。
自PCは優先参加が出来る。
シナリオ(単発型) 一人のMSが、その敵の引き起こす事件についてOPを提示。その依頼でいきなり倒す、或いは情報収集をした後、最終決戦依頼で倒すこととなる。 自PCは優先参加が出来る。MSの指定は当然不可能である。
戦争 戦争時のネームド、つまり有力ボスとして登場する。その後ダンジョンで残霊化する。 自らの手で決着をつけられない可能性が非常に高い。倒すのはその戦場で戦功一位をとったPCである。
運が悪ければ同じ戦場に立つことも出来ない。一応参加さえしていればリプレイに登場出来るが、プレイングを書いたとしても細かい因縁を無視される可能性がある。
ダンジョン ダンジョン内で残霊として登場する。戦争で倒された宿敵も大体がここに行き着く。運営作成のオリジナルアクセサリをドロップすることがある。 設定含めデウスエクス図鑑に乗るため、宿敵とのバトルピンナップを作成することが可能である。その後依頼などに登場する可能性も残されているが、これのみで因縁を解決することは出来ない。
ミッション ミッション内の敵として登場する。因縁のあるPCはミッションのOP文章からリンクが貼られる。 倒しても倒しても出てくるため、因縁の決着は不可能。


要するにどのような扱われ方になるかは全く分からないため、採用されたらラッキーくらいの心持ちで発注するのが現時点での得策と言える。

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最終更新:2016年03月12日 11:29