毎年恒例のアフレコ企画です。今年はコメディタッチのショートSFです。
スタッフ一覧
監督
副監督
キャラクターデザイン
原画
作画監督
動画
背景
撮影・特効
編集
制作進行
ストーリー
とある夏の日、大学生のレンタロウの部屋に突然謎の小型ロボットが現出する。このロボットは一体何のために現れたのか・・・。
登場キャラクター一覧
大竹廉太郎(オオタケレンタロウ)
■現代のレンタロウ
○外見
メガネ。メガネはスタイリッシュじゃない
くせっ毛でボサボサ頭。特に休みなのでスズメの巣。
背は高め。
服装はラフ
靴下は履かない人
見た目は三枚目。
○内面
一人称は俺。
趣味はDTM。
時代劇が結構好き。テレビをつけて、やってるとつい見てしまう。
子供の頃は水戸黄門と鬼平犯科帳を良く観ていた。
マツケンはヒーロー。
タバコはすわない。高いから。
酒は弱いが飲むのは好き。既に5、6回リバース済み。
英語が苦手。
○環境
隣県の工学系大学に通っている。
現在は夏休みで帰省中。
実家の部屋には殆ど何も無く、本棚に数冊の本と金ケシが並ぶだけ。
実家の部屋にはギターが置いてある。
部屋には提灯が飾ってある。
通年科目のレポートをしているがなかなか進まない。
■未来のレンタロウ
○外見
相変わらずボサボサの髪
ひげが顎からもみ上げにと繋がっている
顎が現代より四角い
○内面
一人称が僕に変化
○環境
ロボ助の製作者
大竹命(オオタケマコト)
■現代のマコト
○外見
髪は肩位まである。髪留め使用。
明るい性格。豪胆という言葉が合うかもしれない。
タイトな服装を好む
○内面
某・お笑いタレントと名前が同じ事をネタに使うことがある。
リアクションが大きい。ボディーでの表現が多い。
○環境
地元中学に通う。兄同様夏休み中
レンタロウのことは「アニキ」と呼ぶ。ふざけている時は「兄者」「お兄い様」とも。
■未来のマコト
レンタロウの呼び方が「兄さん」に固定
タイムワープシステムの開発者。
ロボ助が現代に来たのは未来のマコトが開発したタイムマシンのおかげ。
大学時代からの落語好き
ロボ助
○概略
突然レンタロウの部屋に現れたロボット
○外見
形状は丸。
メカメカしくも丸っこい。
やさぐれた感じ。
喋るのと同時に目や口が光る(口パクの代わり)。
デザインは子供に受けいられやすそうなのを目指す(これ必須)。
手はボディー内に収納するタイプのマジックハンド
ちょんまげ必須。
腹(体正面中央)にディスクドライブ搭載
○内面
自分のことを「拙者」と呼び、「ゴザル」が口癖。
高性能ロボットだがAIがどうしてもポンコツ。
レンタロウは呼び捨て。マコトは「殿」をつけて呼ぶ。
未来のレンタロウのことは「親方様」と呼ぶ。
○環境
どうして現在に現れたかは言えない。(インプットされていないのだから言えるはずもない)
原画担当者へ
今回の原画担当の仕事はレイアウト・原画・動画(中割り)までです。
取り込み用の清書、赤ペンでの色トレス線などは動画(清書)班の仕事です。
チェックが済み次第、作画監督がチェック表をつけます。
レイアウトが終わり次第順次原画作業へ移っていただきます。原画は清書をしなくて結構です。
原画が終わった時点で作画監督のチェックを受けて下さい。チェックをクリアし次第動画(中割り)作業に移ってもらいます。
原画を描くのに使い終わったレイアウトはアフレコフォルダに入れておいてください。背景担当さんに渡します。
今回のアフレコアニメ、「影」は基本的につけません。影用の色トレスは必要なし。
どうしても付けたい場合は監督に相談を。
動画(中割り)でも清書は必要ありません。中割りをしたらアニスタでタイムシートをうってもらいます。
タイムシートが終わった時点で、保存場所も含めて記載し始めて「中割り」完了とします。
タイムシートが無いと「中割り」完了とはみなしません。
今回は効率も考え、アニスタの「.Z2」ファイルをタイムシートの代わりとします。
アニスタでの作業が終わったら、プレビューを作画監督に見せてください。
あまりに原画が汚いと作画監督から「ばっちぃ」と突き返しを食らいます。
今のアニ研のレベルでは「汚い原画を綺麗にする動画マン」は期待できないのです。
また現在、落書き用の駄紙が溢れ返っています。
原画の下書きをする場合は、落書き用駄紙を、動画がかけるレベルまで消しゴムできれいにして、使用するように。
色トレス線が描いてあるものは使用しないこと。
清書班へ
逐一進行チェック表を確認してください。
担当カットの「原画」欄にチェックの「○」とチェックした日付が書いてあります。
「原画」欄に記された日付から5日後が締め切りです。(例:「10/14」と書いてあれば〆切りは「10/19」)
清書班の検査役は副監督です。
清書班の仕事内容は以下の通りです。
①仕上がった原画を鉛筆と色トレスで清書をする。
②清書が終わったら検査を受ける。リテイクを受けた場合、①に戻る。
③チェックが済んだら、パソコンに取り込む(別資料参考)。
④取り込みが終わったら、色彩設定を見ながら着色。
⑤着色したもの副監督に見せチェックを受ける。リテイクの場合、④に戻る。
便宜上「清書班」と呼びますが、仕事は以上の通りです。「着色」までを行ってください。それ以上でもそれ以下でもありません。
取り込み・着色の詳細は部室においてある「アニスタを活用した本取り込み・着色・タイムシート打ち込み用資料」(作・辻井)を見ながら行ってください。
また、中身を確認して、なるべく手書きのメモが最も多いものを参照してください。それが最新改訂版です。
スキャンはHIROSHI,及びHAMO(両端のPC)に接続されているスキャナを使用してください。HAYATO(真ん中のPC)のスキャナは本取り込みに適していないからです。
取り込みの際には、既に専用の設定が作られているのでそちらを利用してください。
- HIROSHI(左)->設定24
- HAMO(右)->設定6
スキャン時にはセル分けをしてスキャンしてください。各パソコンの「タイムシート」フォルダに入っている担当カットのタイムシートを参考にしてください。下のセルほどアルファベットが若いです。
完成したファイルは、
「各PC制作ドライブ>アフレコ08>取り込み・着色」に「(パート)_(カット番号)」というフォルダを作り、その中に保存してください。
例)
\\Hirosi\制作ディスク (f)\アフレコ08\取り込み・着色\A_18
「パート」とはチェック用紙の欄外左に記載されているアルファベットです。
動画を描く際には、2B以上の鉛筆を使用すること。(なければBでも可)
色トレス線は赤の色鉛筆で引くこと。
今回は「影付け」用の色トレスはいたしません。ただし「セル分け」用の色トレスは行います。
制作進行表
※制作進行さんへ、この表を完成させてといてね※
月 |
[7/上旬] |
[7/中旬] |
[7/下旬] |
[8/上旬] |
[8/中旬] |
[8/下旬] |
[9/上旬] |
[9/中旬] |
[9/下旬] |
脚本 |
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絵コンテ |
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原画 |
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動画 |
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着色 |
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撮影 |
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アフレコ |
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お仕事
コメント
- どうでもいいことはページを編集せずにコメントしてね。 -- KTO@監督 (2008-08-07 04:36:39)
- 登場人物の年齢とか身長とかは無いんですか? -- 車⑨ (2008-08-26 00:21:03)
- 詳しい設定は決めてないですが、キャラ設定に身長表があるはず -- KTO@監督 (2008-09-30 17:41:46)
- 設定の所が「HAYATO(右)->設定6」になってたんで、
「HAMO(右)->設定6」に直しておきました。 -- 辻井 (2008-10-26 15:38:11)
最終更新:2008年10月26日 15:38