魔王ンネを倒しに冒険する話

RPG(魔王ンネを倒しに冒険する話。DQの要素アリ)
メンバー一覧
男勇者:Lv3 装備品:銅の剣・皮の盾・旅人の服・普通のズボン・木の靴
男戦士:Lv2 装備品:鎖鎌・皮の鎧・皮のひざあて・靴
女魔法使い:Lv2 装備品:樫の杖・魔法のローブ・黒のタイツ・ハイヒール
女僧侶:Lv2 装備品:樫の杖・鱗の盾・ローブ・タイツ・ハイヒール
いざ、冒険に出発だ!


  • 一つ目の町-
勇者「何だあの人だかり?」
町民a「タブンネごときが人間に命令しやがって!!」
町民b「勝手に人ん家の食べ物盗むなよボケが!」
タブンネ一家「ごめんなさいミィ。反省してるからもう離してミィ!」
町民c「ふざけんじゃねぇ!」ドカ ガス
勇者「……」
戦士「勇者よ、どうするのだ?俺は勇者一行として助けるべきだと思うが?」
魔法「あんたさっきの会話聞いてた?タブンネのほうが悪いんだからほっときゃいいじゃん」
僧侶「どうするんですか?」
勇者「…………ほっておこう。」
  • 宿屋-
勇者「今日は何もなかったな。」コンコン
勇者「ん?はーい」ガチャ
???「勇者さん宛てに>>786さんから贈り物ですよ。」
勇者「はい、ありがとう。」バタン
勇者「なんだろ。」バサッ
ベビンネ×30「チィチィ チィ♪」
勇者「」
魔法「どしたの?いらないならもらうよ。」
僧侶「なににお使いになられるのですか?」
魔法「いや、ちょっとね。」


魔法「殴ったら旨くなるんだよな。」
いきなりなんなんだクソ野郎という方へ
  • 数時間前-
勇者「今日の晩飯係誰にする?」
僧侶「じゃんけんで決めましょう。」
4人「じゃんけんぽん!」
魔法「ま…負けた…」
…という訳である。
  • その頃宿屋では-
僧侶「勇者様」
勇者「ん?」
僧侶「これなんでしょうか?散歩の途中で拾ったんですが。」
勇者「何々、“P A R”?ちょっと僧侶、使ってみてよ。」
僧侶「これかな」ポチッ ピカアアア
僧侶「え?」
勇者「お前装備変わってないか?雰囲気もなんとなく変わってるような…」
勇者「ちょっとステータス確認しよう。」
僧侶「はい。」
勇者&僧侶「!!!!!!」
  • 魔法使い-
魔法「………」ボカッ ボカッ ボカッ ボカッ
魔法「ふう、このくらいか。」
その夜、勇者一行は焼き肉をたべました。
  • 次の日-
勇者「さーて出発だ。」
  • 森-
ガサゴソ
勇者「魔物か!」
タブンネ「勇者一行さん♪かわいいタブンネちゃんに食べ物を頂戴♪」
戦士「もちろんだよ。ほらオボンnブゴシャアアアアアアアアア!!」
僧侶「誰が貴重な食料やっていいって言ったんですか?」戦士死亡
魔法「え?」
勇者「昨日なんか道具使ったら僧侶の能力値がMP∞でそれ以外の能力999になったんだよ」



僧侶「おらー、おらー」ボカッボカッ
タブンネ「見て、ないd、助けt」
  • 三十分後-
僧侶「~♪~~♪」ボカッドスッグチャア
タブンネ「うぼっ、びb、ぎゃあっ」
  • 更に三十分後-
僧侶「\(^^)/」ボガッボキッゴキャ
タブンネ「」←死
魔法「やっと死んだね。」
勇者「何故一時間も攻撃力999の殴打に耐えられたのかが不思議だ。」
僧侶「ザオリク」パア-
タブンネ「え?」
僧侶「おらー、おらー」ボカッボカッ
☆に戻る
↑を5000回位繰り返した頃
勇者「zzz」
魔法「zzz」
僧侶「zzz♪」ボカッボカッ←寝ながら殴ってる
タブンネ「」←もう蘇生できない(ボロボロ過ぎて)
  • 次の朝-
勇者「今日も元気に頑張ろー。」
魔法「ところであそこに見えるクッソ下手な城?は何?」
僧侶「あの作り方からして魔王ンネの城でしょうね。よっと」ボキッ←大木をへし折った
僧侶「そうれ!」ポイ-ン←投げた
僧侶「はいっ」トンッ←大木に乗った
僧侶「行ってきまーす。」ピュ-ン
勇者「田尾パイ○イかよ。」
その後僧侶は☆からのくだりを3週間に渡って行いました。


終わり
最終更新:2015年02月18日 20:40