VSボスンネ - タブンネさん虐めSSまとめwiki

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
トレーナー「！？この地響きは何だ？」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…ﾋﾟﾀｯ
タブンネ1「ミィ！人間共はおとなしくミィ達に従うんだミィ！さもないとボスが黙って無いミィ！」
トレーナー「“共”っつっても俺しかいないんだが、お前頭大丈夫か？」
タブンネ1「う…うるさいミィ！人間はタブンネちゃんに従い、一生奴隷として過ごすミィ！」
デカいピンク玉「従わないとひどい目に合わせるミィーーー。」
トレーナー「あ？ふざけんなよ。ルカリオ、インファイトだ。」
ルカリオ「了解だ！マスター！」ﾄﾞｶｶｶｶｶｶ
ピンク玉「？何かしたかミィ？」
トレーナー「何！？その厚い脂肪か！！ルカリオ、波動弾！」
ルカリオ「ハアッ！」ﾌﾞｵｯ ﾄﾞｶﾞｶﾞｱｱｱﾝ！！
ピンク玉「？」
ピンク玉「体当たりミィーー！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
トレーナー「うわっ！」
トレーナー「このままじゃやられる…！一旦引くか。ムクホーク！街まで運んでくれ！」ｻｯ ﾋﾞｼｭｳｯ

• 虐待愛好会-

会長「大きなタブンネ？」
トレーナー「はい。私には大きなピンク色の球体にしか見えなかったのですが、言葉使いや攻撃方法からして、タブンネだと思います。」
会長「ほお…興味深いですね。捜索しましょう。」

トレーナー「え！？あいつにはインファイトも波導弾(この前間違えてましたね。すみません)も通じなかったんですよ！？レベルが低い訳でも無いのに！」
会長「私は生身で相手をするとは言ってません。これを使うのですよ。」
トレーナー「ベルトですか？」
会長「はい。しかし、ただのベルトではありません。変身ベルトですよ。これはうちの開発部が作り上げたベルトです。変身時の写真がこちらです。」ｽ…
トレーナー「へえ…(なんだか仮面ライダーに似ている…)」
会長「そしてこれを付けるのは…あなたです！」
トレーナー「ええ！？わ…私ですか？」
会長「はい。私はこれを付けるには体力が足りません。」
トレーナー「は…はあ…(大丈夫かなぁ…？)」

• 冒頭の場所-

トレーナー「うっわあ…」
ピンク玉「あ！また馬鹿な人間が来たミィ！ミィとやるつもりかミィ？」
トレーナー「…変身！」ﾋﾟｶｱｱｱｱｱｱ
ライダー(トレーナー)「(何だ…力が湧いてくる…！)」
ライダー「はあっ！！」ﾄﾞｺﾞｵｯ
ピンク玉「ぎゃあああああああ！！い…痛いミィィィィィィ！」ﾄﾞｶﾞｱｱｱｱﾝ
会長:ベルトにコマンドを打ち込んでください。ビームソードが出て来る筈です。
ライダー「これかな？」ﾋﾟ ﾋﾟ ﾋﾟ
ｷｭｲｲｲｲｲｲﾝ…ﾊﾟｯ
ライダー「うわっホントに出てきた！よーし、はあっ」ｽﾞﾊﾞｯ
？？？「ミギャアアアアア！！」
ライダー「！？」
タブンネ2「ボ…ボス…だいzy…」ﾄﾞｻｯ
ライダー「へえー驚いた。タブンネにもいい奴はいるんだな。」
ピンク玉「2…2ぃぃぃぃぃ！！あ…ああ…」
ピンク玉「許さない」
ライダー「は？」
ピンク玉「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないうわあああああああああ！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
ライダー「(や…やばい！超至近距離だからよけられない…！)」
会長:ヤバいと思ったらここのスイッチを押してください。
ライダー「こ…ここか？」ｶﾁｯ
電子音声「START UP」
ライダー「何だ！？いきなり奴がゆっくりに…。いやまあいい。避けよう！」ｼｭﾊﾞｯ
ライダー「死ねっ」ｽﾞﾊﾞｯ ｽﾞﾊﾞｽﾞﾊﾄﾞｶｽﾞﾊﾞ
ライダー「よし、もう少しだ…もう少しで心臓に到達する…」
電子音声「three、two、one
　　　　　TIME OUT」
ライダー「あっ！？」
ピンク玉「…あああああああああああ！！！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛﾄﾞｶﾞｼｬ-ﾝ
ライダー「…前に死んでくれた。」
タブンネ共「ああ…ボスが…」
タブンネ共「ミィミィ♪かっこいい人間さん♪ミィ達のボディーガードになってミィ♪」
ライダー「うるさい豚共だ。」
電子音声「START UP」
その後ゴミ掃除を終えて会長にベルトを返したトレーナーはタブンネと同じ呼び方をされて怒ったブーピッグさん達にフルボッコにされましたとさ。
終わり