あれから一ヶ月後ラッキーはなんとかメンタルが回復した。僕はタブンネに食い荒らされた木の実をジョウトの友達に種を貰ってまた木の実を育てている。あれから調べたが飼いタブンネはトレーナーの技量によって変わるが野生のはいい性格をしているタブンネは少なく僕のみたいな糞媚豚でお花畑思考が多いいらしい。あともう一つタブンネはストレスを感じさせるとミィアドレナリンが発生するらしい。
まぁそれはいいや、あの事件は幸い家は防音の家だから近所迷惑にはならなかった。
お…タマゴが生まれる!
ピシッ…ピシッ…ピシャン‼
「モノ~。」
産声をあげてモノズが生まれた。
そして僕はジャジマンのもとに向かった。
「このモノズはすばらしい能力を持っています。HCDSの4Vです。」
やった‼僕は嬉しそうな顏をして出て行った。
そして自転車でホドエモに向かって買い物をしようとしたら、女の子に向かってタブンネが買い物袋を奪おうとしていた。
「やめて離して‼」
「ミィ‼ミィ‼」
と威嚇して往復ビンタをしようとしている。
あんの糞豚が…!
僕はそのタブンネに向かって顔面に向かって蹴りをした。
「ミギャァ⁉」
僕の蹴りが鼻に直撃して鼻血を垂らしている。
「大丈夫かい?」
「うん。大丈夫。ありがとう。」
そしてタブンネは威嚇(笑)をしながらこちらに襲ってきた。…後ろに子タブンネとママンネらしきタブンネが居た。あの腹に出てるアザはもしかして…?
そう思ったが今は目の前にいるタブンネに集中した。
「ミギィー!」
捨て身タックルをしてきたが、それを交わし僕はかかとおとしを脳天にくらわした。
ドガ‼
「ミガァ…!?」
タブンネは白目を剥いて泡を吹いて気絶した。
「さてと。」
取り敢えず一応エンブオーを出した。
「ミヒィ…⁈」
間違えないな。あの反応はあの時の糞豚だ。生きて居たのか。取り敢えずリカちゃん(女の子の名前)をこの場から離しといた。
「やあ。生きていたのか?」
と徐々に近づいた。
「ミヒィ…ミィ‼」
元リボンネは精一杯威嚇した。
「…なーんてね。」
そういうと警戒をといた。本当にお花畑だな。そう思い僕は素早くダッシュして
「ミヒィ⁈」
頭を掴んで地面に叩きつけた。
「ミガァ…⁈」「チギィ…⁈」
そう言い気絶した。
僕はその間にタブンネ達をモンスターボールで捕獲した(ママンネはそのまま担いで)。
そして手持ちのリザードンに自分の家まで空を飛んでもらった。
リザードンのお陰で早く
着いた。糞豚が起きる前に俺はあることを試すため地下にある空き室にタブンネを拘束してパパンネと子タブンネも同じように拘束した。僕はブルンゲルを出し熱湯を顔面にくらわせた。
ブッシャア!
「「ミギャアアアアアァァァァァ」」
「チギャアアアアアアアアアアアアアア」
…なんだかガキの方が悲鳴でかいな。まあいいや。僕は早速「アレ」をコンセントにさしてバイバニラを出した。
「久しぶりだねー。糞豚ちゃん。君みたいな性格のポケモンでも相手はいるんだねw」
リボンネ否ママンネは恐怖の形相をしている。パパンネは
「ミギィィ!(貴様に関係ない。私は愛してるんだ!)」
「プッアハハハハハハwww笑わせるなw君達は本当に愉快で面白い顏をして面白い思考回路をしてるねwww
だからムカつく。」
と僕は冷めた声で言う。その声にパパンネは押し黙った。
「そういえば君たちは害獣呼ばわりされているらしいね。当然だよね。野生では底辺だし、オボンやオレンを採取出来ないときは人里降りて奪ったり弱いやつを襲ったりするし(割愛」
僕はタブンネの「欠点」を言いまくった。その間泣いてたしw僕は最後にこう言った。
「そんなゴミ屑害獣でも役立てるんだよね。それは何かわかる。それはね
君たちが「食肉」になることさ。」
タブンネ達は更に恐怖で歪んだ。
「君たちタブンネという種族はね、苦痛やストレスを感じたときに[ミィアドレナリン]というのが発生して肉質をよくするの。ここまで言えば分かるよね(笑)」
タブンネ達は更に青ざめた。
「あーだけど、君達は殺さないよ。だって君達は
必要な部品だしw」
そう言い僕は子タブンネを拘束してた縄を切って手で掴んだ。
「チギャアアアアアアア‼(ママ、パパぁ助けてー‼)」
五月蝿くタブンネ達が騒ぐから僕は子タブの耳を強く掴んで
「黙れ。次五月蝿くしたらこいつ殺す。」
そういうとタブンネ達は黙った。そして僕は親タブンネどものいるところに厚いガラスで閉ざしてからクロバット(歯、口内を消毒して絶対安全状態)に血抜きをしてもらった。そしてナイフで切った。
ザシュ‼
「チギャアアアアアアアアアアアア(痛いよーー‼ママーー‼パパーー‼)」
そしてバイバニラに指示した。
「バイバニラ吹雪‼死なない程度でね。」
そういうとバイバニラは吹雪をし始めた。
「それじゃあ頑張ってね~。」
そして僕は部屋を出て隣の部屋に行き成り行きを見るのだった。それにしても生命力ありすぎ。
隣の部屋は糞豚達を監視できる部屋だ。
大体一時間でいいな。その間僕は次育てるポケモンを考察したりした。
一時間後
そろそろ一時間だな。僕は糞豚達の部屋に入った。うお子タブンネ首まで凍ってるし。
「ご苦労様。バイバニラ。」
そういいバイバニラをボールに戻したウルガモスを出した。
「ウルガモス。体を暖めてあげて。」
そう指示して子タブンネを溶かした。
「チピィ…♪チピィ…♪(助けてくれてありがとう。)」
馬鹿すぎるw親の方はしっかりこの後どうなるか理解してるみたいだ。
よしそれじゃあ早速アレに入れるか。そうアレとは「
電子レンジ」のことである。
僕は子タブンネを中に入れてやった。子タブンネは不思議そうに「チピィ?チピィ?」と鳴いている。
「それじゃあ親タブンネちゃん達お別れの時間だよ。」
そう言うと必死の形相で鳴き始める。
よーい
カチ。
「ヂギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ‼‼‼‼‼‼‼‼」ガンガンガン‼
今までで一番大きな声で悲鳴をあげながらドアをたたいているどこから出るんだよその悲鳴はw。
そして暫くの間親子をデュエットが流れた。
そして
チーン♪
レンジを開けると美味しそうな匂いがした。子タブはエビのように丸くなり目、鼻、口から肉汁が垂れている。親達は絶望の顏で虚ろになって焼きあがった子タブを見つめていた。
その場で全員(ラッキーは除いて)で分けて食べた。味は
すごく美味しい‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
僕は味に感動してムシャムシャ頂いた。手持ちポケも頂いた。ただ内蔵の中には糞があったから控えた。
「いやー美味しかった。また子タブよろしくね(笑)」
そう言い僕はガラスを上にあげ親タブ達の拘束を解き子タブの骨と食べれない内蔵と頭を投げつけた。すると親タブ達は骨と内蔵と頭で帰ってきた我が子を抱きしめて泣いていた。
その一部始終をビデオカメラに納めて退室した
あれから僕は親タブ達に強制的に卵を産ませてその卵を料理に使ったり成長させてローストタブンネにしたりしている。もちろんその変わりに生活できる環境は与えて必要な栄養は与えている。それにしてもタマゴを取る時の表情が面白すぎる(笑)
因みにラッキーはタブンネに対してのトラウマは克服した。今は子タブ(サンドバック用のHBDv)の世話をしている。
こうして今は育成用と食肉用の二つに分けて育てている。「トレーナーの技量が大切」。僕はその言葉を頭の中に入れて今日もまた育成や厳選に励んでいる。
END
最終更新:2015年02月20日 17:39