その1
「来たついでに新作動画見てかないー?」
「明日も早いからまた今度な」
「えー?こっちもイイ仕事してるんだよぉ?
今回はタブンネちゃんのチョッキ剥ぎ!殺さなかったんだけど思ったよりウケが良くてさぁ^^」
「…お前のがエグいわ」
その2
「あっ!実習用タブンネちゃんの世話忘れてたーw」←確信犯
檻を引っ張り出してみると中はぐちゃぐちゃに汚れており、そこでタブンネたちはが屈辱の表情で泣いている。
「フミィィ…グスッ…ミィィ…」
ちなみに一連の会話は全て大音量のスピーカーで流されていた。
つまり実習用タブンネ達は大音量で馬鹿にされ続け、いやしのこころ(笑)が折れてしまったのだ。
タブンネにお似合いの状況である。
「さ、解剖ンネちゃん達w今のコキ下ろし大会でミィアドレナリンいっぱい出たね!嬉しいね!
タブンネちゃんの不幸がみんなを幸せにする!やっと生きてる価値が出て嬉しいね♪」
調教師はとても楽しそうだ。
「ミェェェェン…ミィ…ミィ…」
対照的にタブンネは高貴なプライド(笑)をズタボロに傷つけられ泣き続けている。
「あっそうそう!ラッキーたちは明日のオペ実習に備えて各自メスを手入れしておくよーにっ☆」
「ミ…ミィ?」
「せっかく生きる価値が出たところでゴメーンなんだけどぉ、タブンネちゃんには明日死んで役に立ってもらいまーす☆」
「ミ…ミィヤァァアァアアァァァアァ!!!!!!」
「…あっ!これもミィミィ動画に投稿しよっかなー^^」
最終更新:2015年02月20日 17:46