最近、間違ったタブンネの飼い方をする人が増えているそうです。
さあ、そこの間違った飼育法をしているあなた!私と正しいタブンネの飼い方を勉強しましょう!
1.食事
タブンネの餌はオボンの実やオレンの実がよいとされますが真っ赤な嘘です。本当は生ゴミ、タブンネの死骸、腐った木の実です。
ほら、タブンネを見てください。泣いて喜んでいます。
もし残したら、無理やり口に押し込んでやりましょう。とても喜びます。
2.触れ合う
タブンネと触れ合う場合、ただのスキンシップではタブンネは嫌がります。
正しいスキンシップは、吊してサンドバッグにすることです。タブンネも気持ち良いのか寝てしまいます。
また、子タブンネの場合は球技のボールにすると良いでしょう。しばらくすると遊び疲れて眠ってしまいます。
すると、親タブンネはすやすやと(永遠の)眠りについている我が子を抱き上げます。微笑ましいのですが子タブンネは「しょうきゃくろ」というベッドで寝てもらうのでさっさと取り上げましょう。
4.就寝
一緒に寝るなんてとんでもない!まあこれはタブンネだけに言うことではないのですが。
タブンネは外で寝てもらいます。夏や冬で、クーラーが必要な程の日なら、タブンネをゲージに入れ、室外機前に置きましょう。
そうでない日なら首輪で外に繋いでおきましょう。
さて、日頃よく間違われる飼い方がわかったでしょうか。
あなたもこの飼い方を守って楽しくタブンネを虐待しましょう
最終更新:2014年06月20日 00:32